ピルロの警告 & カラーゼコメント
Corriere dello Sport記事の中で、クラブ&ナショナルチームのハードスケジュールを心配しているピルロのコメントから:
(3~4日おきに試合を行わねばならない現状を)
「違うカレンダーのほうがいい。言葉を変えると、SerieAはもっとチーム数を減らした方がいいということだ。」


これに対して今日のMilan Channelで、ミラン・メディカルスタッフ責任者Tognaccini:
「ピルロの言うとおりだ。アスリートにとって、3日ごとに最高の力を出せというのは考えられないことだ。移動と試合の連続で、カルチャトーレはピッチで100%出せなくなる、不可能。アンドレアが発した危険信号は尤も過ぎるものだ。」

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こちらは同じくミランオフィシャルに載っていた、カラーゼのコメント:
「イタリアのようなトップレベルのチームと対戦するときは、こちらもベストメンバーで向かわなければならない。僕のナショナルチームの仲間の多くは、国際的な場面で自分の最高のレベルを見せる大きなチャンスだ。
僕のことを言えば、イタリアの選手はほとんど知っているし、そのうちの数人は僕の大事な友人たち。でも、巷で言われるように『ピッチでは友達は存在しない』。明日は、ピッチ外で僕たちを繋げている友情を捨てて向かわなければ。」
付け加えて
「ビッグな試合を期待してる。大勢の応援でいっぱいになったスタジアムで、素晴らしい雰囲気になるだろうな。」

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ピルロは結局熱も無かったことで、大事をとって休んだのがよかったのか、今日のトレーニングに参加。

夕方のスポーツニュース映像→RAI Sport
レポートがしゃべる間、バックで練習してるのはグルジアチームです(笑)。

追記;
Ansaから、国の情勢に関するカラーゼのコメント:
「世界中がこのところここで起こっていることを見ている。僕たちの状況は穏やかだ、大きな騒動を起こしているのはロシア人だ。先日、ロシアに住むグルジア人たちが貨物飛行機で追放された、普通の飛行機さえ使用していないんだ。彼らの中にはアスリートもいた:実に酷い話だ。」

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Gazzettaに、さらに詳しいカラーゼのコメントが出たので:
「イタリアに対しては、世界チャンピョンを倒すつもりで向かう。でもそれ以外にも目的はある:僕たちは、ロシアから追放されたすべてのグルジア人たちのために戦いたい。世界中が今ここで起こっていることを見ている。僕たちの状況は穏やかだ。騒ぎを引き起こしているのはロシア人のほうだ。このところ、ロシアに住むグルジア人たちが貨物機で追放されている。(ロシアは)普通の飛行機さえ使っていないんだ。追放なんて、実に醜い話だ。」

試合について:
「チームとしては、失点が多すぎる。今回は戦術を変え、フォーメーションを変更していく。僕のミランの仲間たちはメッセージ送ってくるんだ。『5~6対0で俺たちが勝つよ』て。どうなるかな。」

チームについて:
「5,6人の選手が欠けているんだ、これは僕たちのような小さな国にはちょっとキツい。」
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ワールドカップ中、(カラーゼファンかっぱさんから)カラーゼはスポーツバーで友人たちとイタリアを応援していたというお話をすでに伺ってますが、↑のRAIのヴィデオでも話しているように、グルジアのイタリアに対する歓迎は、まるで一昔前のようにすごいものだったということです。ありがたいことです。

昨日放映していたサッカー番組(La7)で、カラーゼは、イタリアと対戦することを静かにそして嬉しそうに語っていました。「僕たちは小国だからね。」なんていいながら・・・でも、イタリアのように「勝たねば地獄」つう宿題も無いので伸び伸びとしてて。
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by celeste13zefiro | 2006-10-11 02:30 | NAZIONALE
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