Nazionale
ミランで昨シーズン一緒にプレイしていたスイスのフォーゲル、応援サイト
のびーんずさんにお知らせいただくまで全く知らなかったのですが・・・つい先日、ナショナルチームを追放されたということ。

この夏のワールドカップまでしか覚えていないけれど、彼はカピターノだったはず。
詳しくはまだ把握してないけれど、びーんずさんがメールくださったのは、この件について、ネスタがコメントしているということで。
興味のある方、こちらへ↓
ネスタ、ファン・ニステルローイ、フェルナンデス監督らのフォーゲルについてのコメント

Zefiro Home


これは、↑のフォーゲルとは全然関係無いところの話ですが。
ネスタが昨日の記者会見でナショナルチームについて語ったとき、実はその彼の言葉にじ~んと来たので、代表という話題をきっかけに、ここにちょっと書いておく。
“...se qui regge tutto, mi presento...”

「ここ(肩)がしっかりもったら、出場する。」
そこに、普通に「torno」(戻る)でなく「mi presento」と言ったところに、彼の謙虚さが見えるような気がするのだ、私は。
このイタリア語のニュアンスを上手く説明できないんだけど、たとえば学校で出席取るでしょ? 先生が名前を呼ぶと、その生徒は、いわゆる日本語の「はい」を「Presente」と言うのです。「自分はここにいます」という意味。

他の国のことは全然知らないのでここはあくまでイタリアだけについて言うけれど、ナショナルチームへの思いは、選手も監督も、真摯であってほしい。
選手は、自分が出場するかどうかを決定してはいけない、自分のナショナルチームでの位置が当然なものだと思ってはいけない。どんなにスーペルな選手でもベテランでも、Maglia Azzurraの前には、謙虚なイタリア人であってほしい。

マスコミもF.I.G.C.も、ナショナルチームの価値観を大切にしてほしい。特別扱いの選手を作り出さないでほしい。



ネスタは今回の記者会見でやっと、「目標はワールドカップ」と言っている。その前にEUROがあるけれど。
でも彼の気持ちはともかく、彼だって、必ず選ばれるとか、34歳までトップでいられるかどうか、全くわからないのだ。それを踏まえて「目指す」と言っている。
「俺が決める」じゃないのだ。


Nazionaleは、宝物なのだよ。 応援する者全員の。
[PR]
by celeste13zefiro | 2007-03-16 15:54 | NAZIONALE
<< こんなシーン ネスタ記者会見各紙記事 >>