僕は僕の道を行く
ミランオフィシャルから、今日8月1日の記者会見内容
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Milanello:アレッサンドロ・ネスタの記者会見は、決して多くを語るものではない、がしかし決して陳腐なものではない。真の言葉。そして今回もそうだった。このミランの、イタリアのカルチョすべてにおいてのカンピオーネが表明した内容だけでなく。
まずAzzurriのテーマから。

La Nazionale
僕のナショナルチームの冒険はここで終わり。今日(こんにち)のカルチョでは試合の数が多すぎる。もし時々休養を取ると、いいプレイができるということがわかった。僕はいつもナショナルチームのスケジュールを、合宿、試合を非常に真剣に行ってきた。シーズンが終了して、皆が僕のことを「結婚するためにナショナルチームに行かなかった」と言っていたときも、本当はそうではなかった。ナショナルチームへ行かなかったのは結婚しなければならなかったからではない、僕にとってはこれ(ナショナルチーム)はもはや終わった話だと考えたからだ。でなければ僕は試合の後に結婚する。
今のところはこういうこと。終わり。4年後に様子を見ることにするだろう。もしキャリアが終わる前にまたMaglia Azzurraを着る可能性があったとしたら、考えてみよう。
僕はキャリアの中で6回の手術を行っている。優勝したワールドカップに自分が出場できなかったことはとても残念だった。それから肩を壊した。いろいろと考えた、何度も考え直した。続けることもできた、でも最後に、今が自分の決断を下す時だと判断した。ナショナルチームへは常に参加して、約80試合出場してきた。とても残念だ。
ドナドーニとは全く問題が無い。僕はどの監督とも一緒にプレイしてきた選手たちとも問題は一度も無かった。夏の間にGigi Rivaや他のいろいろな人たちと話した。最終的な決断を下す前にとてもとても考えた。そして今僕はここにいる。
6度もの手術を経験すると、どちらかは諦めなければならないのだ。マルディーニ? ヴァカンス中も会ったけど、彼は何もアドヴァイスしなかった。決断はすべて自分によるもの。
ナショナルチームでは、シーズン終了後の重要な大会でしばしば故障した。何故なら、シーズン開始より、50~60試合もこなした後に怪我をしやすいからだ。
トッティ? わからない。僕は僕の道を行く。おそらく彼のも僕のケースと似ているのかもしれない、でもわからない。
ウクライナ戦のベンチ(ドナドーニが彼でなくマテラッツィをスタメンと選んだことがきっかけだと噂されること)は全く関係無い。むしろそれは有り得る話で、僕は故障から復帰の途中だったんだ。
最後のワールドカップ? ドイツに向かって出発したとき、僕の調子はいいと感じていた。でもストップを余儀なくされた。優勝は喜んでいる、これは無論だ。でもファイナルでピッチに立っていなかったことは残念だった。
一つだけとても大事なこと:ナショナルチームを共にしてきたすべてのチームメイトたちに感謝したい。たとえばカンナヴァーロ、ザンブロッタ、彼らとはUnder21からスタートした。そしてスタッフ全員に。Abete会長、Gigi Riva、広報の皆、道具係、全員に対して礼を。


Il Milan
ミランとナショナルチームは、僕にとって同じところにある。どちらも僕に多くの満足(できる結果)を、名声を与えてくれた。ナショナルチームとの最終的な決算は? よりよい結果を出したかった。ドクターたちは僕が100%復活していると言っている。でも実際にどう感じているか、そして将来はどういう状態なのかをわかるのは自分自身だ。3ヶ月のマイアミでの休養の後、ミランとのシーズンをとてもいい形で終えることができた。時々休むことができれば、うまく行くんだ。
ミランが僕のナショナルチーム引退を喜んでいるかって? ノー。 ミランはナショナルチームへ選手を送ることを喜んでいる。ミランは、僕たちがワールドカップから帰還したとき賞賛してくれた。このクラブは自らの選手たちとAzzurriの優勝に誇りを持っている。
僕とミラン? 僕がここに来てから3度のチャンピョンズリーグ決勝出場、そのうち2度は優勝している。ひとつはセミファイナル、もうひとつはベスト8。これらが、ミランが僕に与えてくれる、そしてミランにいてできることだ。
今ミランでは10人の非常に高いレベルの選手たちがいる。ディフェンスもその他の陣営も強力だ。お互いに言い合い、そしてクラブにも言ったのだけど:もしクラブに更なる力を与える者がやってくるなら、それもいい。でなければこのままでいい。
ディフェンス陣のメルカート? 僕にはバルザッリがグランデな選手だ。彼がミランに来なければというわけではない、念のため。でも僕にとっては彼はとても強い選手だ。
あとは、世界クラブカップのことをすごく考えている。僕たちの多くの者に欠けているタイトル。もちろん毎試合毎試合を見て前進していかなければならないんだけど。そしてモスクワもあるんだ。
Digao? 故障から回復しつつある。でも頑丈なフィジカルを持っていて、テストでは非常に耐久力を見せている。様子を見よう。
カカ’? スーペルな選手だ。でも彼のレベルでの戦いは厳しい。ナンバーワンである者は、それを毎年確認させなければならないから。彼が先シーズンやってきたことは、もちろんナンバーワンのそれだ。

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QUESTA SI' CHE E' DIGNITA'


言葉で読んだだけの状態とはいえ、そのかっこよさにちょと泣けた。
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by celeste13zefiro | 2007-08-01 23:45 | NESTA
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