初恋は忘れない。  でも他も皆忘れない。
il Giornaleよりインザーギインタビュー:

Q:
インザーギさん、このゴールを予想していましたか?

Inzaghi:
このゴールは、僕がGerd Mullerの欧州62ゴール記録にたどり着いたときから夢見ていた。あのときでさえ、こんなにも高いところへ自分が到達したというのは信じられない驚きだった。今だって、ほとんど信じられない。夢の中を生きているよう、でも実際に自分の周りに起こってるいろいろを見回して、僕の目は覚めているとわかったんだ。

Q:
いったいどのようになさっているのでしょう? 去る8月に34歳というご高齢を迎え、にも拘らず常に決定的な瞬間に準備万端で。

I:
僕は常に最高の力を出す。僕の人生、たったの一度も、自覚が緩むような試合をしたことは無い。

Q:
しかしとても苦しまれました。

I:
そう、僕の成功の数々は、大きな困難の賜物のでもある。悶え苦しむ訓練と、カルチョへの愛を試されて。僕はちょうど適したコンディションを見つけ出すことができた。15歳の時と同じパッションを持ち続けている、まだまだ楽しんでいる、興奮するんだ:これが僕の秘密。

Q:
すみません、Superpippoさん、では大きくなったら何をされるのでしょうか?(選手ははじけるように笑い出す)

I:
まだもう少しプレイしたい。でもこれはすべてミラン(の意向)による。

Q:
もし貴方に決定権があるのなら?

I:
僕だったら、キャリアをここで終える。ミランで締めるのが当然だと思う。ロッソネーロで僕は2つの素晴らしいチャンピョンズ勝利を得た、マンチェスターとアテネの。スクデットを胸にすることもできた、他にもいろんなCoppaをクラブの陳列棚に並べた:このMagliaでキャリアを終えるというのは、僕にはベストで、最後の目標。

Q:
落ち着いて。あと数日で、貴方を日本のもう一つのミッションが待っている。

I:
クラブ世界カップだけが欠けていた。でもあんまり幸運を願いたくは無い。すでにアテネで、幸運の女神に借りを作ってしまったと思っていたんだ。運命は僕にあまりにもプレゼントをくれ過ぎたと。ところが、この僕のスタジアムで記録を出せるという運をとっておいてくれた。

Q:
貴方のような賢い(Furbettoと、少々皮肉気味に)方が、他のことを考えていないとは?(とても思えないという意味)

I:
いや~、日本ではもちろんゴールを決めて、皆が待っているCoppaをミラノに持ち帰りたいと願っている。僕たちのシーズンの目標のひとつであるトロフィー、おそらくトップ(目標)の。何故なら僕にとっても初めてのものだから。でも、できれば僕はミランで100ゴールを決めたい。

Q:
12年前、9月28日にパルマで、Teuta Durresを相手に貴方の欧州初ゴール、覚えてらっしゃいますか?

I:
あれは、僕にとって初恋のようなものだった。決して忘れられない。でも他のすべても憶えている。La CorunaでAltobelliの記録を超えたときも幸せだった。Mullerは30年間首位を保持した、僕には無理だろう。何故ならシェフチェンコ、ラウール、ファンニステルローイは僕を追ってくるから。今はこの嬉しい瞬間を味わっていたい、そしてチームメイトたちに礼を言いたい:彼らがいなければ、決してここまで来れなかった。



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Il GiornaleのインザーギのPagelle:9
欧州1位となるゴールを狙っていた。Gerd Mullerを超えることを夢見ていた。彼の闘志、決然とした意思、集中力が最高潮なのは初めから明らかだった。
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写真は、若かりしGerd Muller。

今回のゴールにアシストをしたカフーは冗談で言う:
「インザーギは、僕に食事をおごってくれなくちゃな。家族全員連れていくつもりだ、うちは18人いるんだよ。」

ヽ( ̄▼ ̄*)ノ
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by celeste13zefiro | 2007-12-06 03:51 | MILAN
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