子供はどっちだ?
ローカルのある局のお昼のスポーツニュースでドナドーニが独占インタビューを受けていた。

真面目に聞いてなかったんだけど、どうやら彼はネスタとトッティのことを「テスト受けたくないもんだからお腹が痛いふりをする子供のようなもの」と言ったようだ。


普段はだいたいのことは聞き流してるが・・・


ちょっとこれは許せん。


今夜、インタビューの全映像が放映されるそうなので、チェックすることにする。


************************************

追記;
つまりこういうことだったようだ。
今日23日の朝、ドナドーニは生まれ故郷であるCisano Bergamascoの中学生たちと語り合うという会に出席。子供たちの様々な質問に答えたその中で、中学2年(イタリアの)のFrancescoくんの「何故ネスタとトッティはもうナショナルチームへ来ないのか?」という言葉に答えたのが、「トッティとネスタは、テストを受けたくないがためにお腹が痛いふりをする子供たちのようなもの」となったわけ。

会自体は非常に暖かく、好評のうちに終了。その後ドナドーニの生家へ寄り、そこで、彼に同行したローカルのジャーナリストが独占インタビューを行った。
「君は学生たちに対して『トッティとネスタはテストを受けたくないためにお腹が痛いふりをする子供たち』と喩えたけれど・・・」と触れられドナドーニは、「子供たちにわかりやすく伝えるためにそういう言い方をした。」と。しかし彼は、すべての選手にリスペクトを、特にトッティとネスタに対して持っていると添えている。




この「中学生たちとの会」には、公式にはローカルの記者とQuotidiano.netの編集長でもあるXavier Jacobelliが同行。ドナドーニの言葉がお昼には速攻でネットニュースにUpされて「ドナドーニはトッティとネスタを『テストを受けたくないために・・・子供たち』と表現した」という部分が強調された(おそらく最初はAnsa)その状況に関して、Jacobelli氏が夜のローカル番組で「私がこの目で見て、保証する。ドナドーニは決してトッティやネスタへのリスペクトの欠けた発言をしたのではない。ニュースを歪めて伝えるジャーナリストの醜さだ」と。


でもね・・・

たとえそれが喩えであったとしたも、「テスト受けたくないからお腹痛いふりをする子供のよう」という言葉を発したのは確かだ。

子供にわかりやすく・・・ていうけど、喩え方の酷さはともかく、子供を子供扱いするのはよくないと思う。それにもう彼らは中学生、適当なジョークで対応してはむしろ馬鹿にされる。真っ直ぐに向かったほうがずっと誠実だ。結局、ドナドーニの器がまた見えてしまったということですかね。ジョークの裏に本音が垣間見えるというのはよくあることだ。


せめて、会が終わったあとに本人が「たぶんその喩えはあんまりぴったりじゃなかったと思うけれど」と同行者たちに認めていたそうなので、このへんにしておくけど。
[PR]
by celeste13zefiro | 2008-01-23 22:00 | NESTA
<< Campionato12  A... Milanista in TV >>