Filippoの名
インターネットの具合が今日はいまひとつなので、思ったように各サイトを巡回できないのですが、今日のスポーツ紙はどれもパロスキの記事を多く取り上げている様子。

こちらはGoal.comに掲載された、Gazzetta記事。とりあえず。
あとで作業ができるようになったら追記しますけど。

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パパ、Giovanni(ジョヴァンニ)44歳、アルミシャッター関係の会社で工員として働いている;Caterina(カテリーナ)夫人、彼女も44歳、働く主婦であり、マンマである。
5年前から、家族にはフィリッポが加わった、今は家の中をカカ’22番のMagliaを着て歩き回っている。
「2番目の子を妊娠していたとき」マンマ・カテリーナは語る。
「アルベルトは何度も私の耳に手を当てて言っていたのです:『もし男の子だったら、フィリッポって呼ぼうよ。インザーギのように』と。」
そう、インザーギ。パロスキが激しく夢中になっているもの。パロスキは、ピッポがSerie Aのアタランタで楽しくプレイしている頃にボールを手にし始めた。

インザーギ、かつてのアイドル、現在はチームメイト、友達、アドヴァイスしてくれる先輩。
「日曜日、私達はSan SiroのTribunaにいました。ゴールの瞬間、涙がどっと吹き出してしまいました。歓喜に沸き、Abbraccio(ハグ)し合い、インタビューの数々。アルベルトはガッララーテ(Milanello近く)にある寄宿学校の生活を望みました。私達のところより、ピッポの傍のほうを。Cividateにはほとんど戻りません。でも電話ではいつも穏やかで幸せそうです。私達も穏やかで幸せです。」

アルベルトのことを皆が言う。「開いた本のよう」だと。謙虚できちんと躾けられ、落ち着いていて、模範的な学生(Liceo Scientificoでは常に数学の成績が8、だが今年はCalcioのために多くの授業を欠席することになってしまっている)。決して、「たどり着いた」などとは思っていない。
「もしサッカー選手になるという幸運が持てなければ、Fisioterapistaかアスレチックトレーナーになりたいと、あの子は10歳の頃から言っていました。いつもまるで大人のように状況判断ができる子でした。」

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他の新聞やサイトの記事は、あとで。


Livorno戦では、ロナウドのコンディションが不安だし、インザーギはチャンピョンズリーグに向けてナフタリン漬け(by TGcom)を要するし、だからスタメンの攻撃には、ジラルディーノの傍にパロスキが初登場するのではないかと、Siena戦直後から噂されていた。

スタメン予想(byローカル)

         KALAC
    BONERA   KALADZE
ODDO            FAVALLI
         PIRLO
   GATTUSO    GOURCUFF
        SEEDORF
   GILARDINO   PALOSCHI

どうなるかはわからない。
アンチェロッティは「彼はパトほどの才能ではない。いい部分を多く持っているが成長過程だ」と、はっきりと発言することで、マスコミが必要以上に盛り上がるのを抑えるようにしている。本人はもちろん「僕はまだまだ学ぶことだけ。そして、また普通の生活に戻る。学校へ行って、午後には練習っていう・・・」と。
そういえば、彼のプレイスタイルが誰に似ているかという話題にもなっていたけれど、ガッリアーニは昨日のMilan&Microsoft記者会見で「ちょっと考えてみないと出てこないが、まぁマルコ・シモーネのような・・・」、Milan LabのTognacciniは、「体質的にはトマッソンによく似ている。頑強な筋肉で非常に敏捷」と。

彼をAllieviで2年間指導したEvaniや周りのいろんなところから「パロスキは、持って生まれた才能というより、努力と訓練によって勝ち得た力」という意見が多い。全然いいじゃないですか。才能溢れる場合、しばしば(大多数が)それに溺れてしまう。まさに彼の憧れのインザーギが、昔「こんな下手っぴぃな選手は見たことがない。しかし、ボールを放ったら、誰よりも真っ先に飛び込んでくるのが彼だった・・・」と言われていたんだから。

ローカルTVでは、ミランが冬の合宿でDubaiへ向かったときのマルペンサの映像が流れた。公式スーツを着てスマートに挨拶し合いながら集っているお兄さん達の中で、壁の方に立つミラン・ジャージの少年。パロスキ。Primaveraから何人か、Aチームの合宿参加を許されたのだった。そのパロスキの表情が、なんとも凛として美しいのですよ。オドオドするでもなく、浮かれるでもなく、とにかくジッと真剣な眼差し。
本当に、いい成長を心から祈りたい。


チームの故障状況は、ネスタはまだ回復せず。マルディーニも慎重に起用していく。パトはカカ’より回復が少々遅れている、カカ’はおそらくパルマ戦で復帰。
巷に驚かれているのがガットゥーゾのまさに野獣レベルな回復のスピード。やっぱり、というか、それでも本当に驚異。ミラネッロへ毎日通ってる記者は、「故障から回復するための彼の行動は素晴らしい。治るためにだけ、カルチョのためにだけ生きている。」と。基本的体質のメリットももちろんあるのだけど。


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先にお伝えしたMilan2008 D&G、どうやらSan SiroでLivorno戦のときに販売されるようですね(価格は、チャリティで10Euro以上)、こりゃ、そっちだけでは困るのだが~・・・

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ということで。
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by celeste13zefiro | 2008-02-13 07:56 | MILAN
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