年齢制限無し
Forza Milan2月号から、これをご紹介:
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Campione senza eta'

カンピオーネ、年齢不詳

勝つことができるものはすべて勝ち取った。イタリアでも、ブラジルでも、もちろんナショナルチームも忘れてはいけない。ここで語るのはマルコス・カフーのこと、会話を交わすのはカカ’とエメルソン。

=カカ’からの質問=

Kaka':
もし選べるなら、どの勝利(Coppa、トロフィー、リーグ優勝)を選ぶ?

Cafu:
それはもちろん、ワールドカップ2002、あの日本と韓国での。勝利してきたものはすべて、それぞれに大きな喜びと満足をくれた。でもあれを好きなのは、自分がカピターノだったから、そしてコッパを天に掲げることができたから、しかも、あのような歴史に残る形で。(訳者注:コッパの台に立ち上り、世界中の観衆が見つめる中、コッパを掲げながら嫁に向かって「愛してるよ~!」と叫んだ)

Kaka':
ブラジルを向上させるためには、何が必要だと考える?

Cafu:
では、分けて話そう:我々の国を向上させるには、国の政治家たちのメンタリティを変えなければならない。新しい人々を、すべてを変えるという仕事を引き受けることのできる者たちを配置すること。ナショナルチームを変えるには、ユースの部分に新しい流れを入れていかなければ。できるだけ子供達を育てる、何故なら彼らこそが未来だから!

Kaka':
僕がミランに来たときから、いつも「もう(ミランを)出て行く」って言ってるのに、なんだか毎年契約更新してるよね。もしかして来年も更新するんじゃない?

Cafu:
もしかしたらな・・・んじゃ、俺もお前におんなじことを言わせてもらう:出て行くな! 俺自身に関しては、このところ、一年ごとの更新をするようになってきた。春になったら自分がどういう状態なのかを見てみるとしよう:もしフィジカルが許してくれるのなら、残ることもあり得る、全く問題無しに。

Kaka':
キャリアの中で、何か欠けているものってある?

Cafu:
ノー。ほら、何か欠けてるなんて、全然そんなこと考えられないな。それどころか、勝つべきもの、勝ちたいものはすべて勝ったと思っている。望んでいたすべてのクラブでプレイした:PalmeirasからSan Paoloまで、RomaからMilanまで・・・俺の希望はすべて叶えられた。

Kaka':
(カルチャトーレを)止めた後は何をするかもうわかっている?

Cafu:
まだだ。何故なら、いつ止めるかがわかってないから、将来のことを考え始められないんだ。


=エメルソンからの質問=

Emerson:
ほんとのこと言え! お前ほんっとに言ってる通りの年なのか?それとももっともっと上なんじゃないか?

Cafu:
素晴らしい質問をありがとな! 俺が知らないうちに40歳になってたっていうことかよ? ノー、俺は真剣だ、37歳。もうすぐ38だけどな、ほら・・・

Emerson:
常に高いレベルを保つには何をしてるんだ?

Cafu:
仕事(練習)する。これがおそらく唯一の秘訣だと思っている、唯一、やったことがちゃんと答として返ってくる方法。常に強い意志が必要だ、プレイする意欲、いい仕事をしようとする気持ち。俺はいつもカルチョのプレイに自分自身のすべてを捧げている、だから時に、いくつかのやりたいことを諦めることもあるだろう:俺達はプロだ、いろんな禁欲も必要なことだ。このやり方で、キャリアは長くすることができると俺は確信している。

Emerson:
ナショナルチームで随分試合したけど、お前のデビューを覚えてるか?

Cafu:
俺のナショナルチーム初試合は酷いものだった。何故なら、スペインと親善試合をして、3-0で負けてしまったから。そう、これが俺のナショナルチームのユニフォームでの初戦。でもその後は、ほとんどが大きな満足をもらえるものだった。

Emerson:
Mio Capitano(俺のカピターノ)、俺が2002年ワールドカップの直前に肩を故障したとき、何を考えた?

Cafu:
ん~、あれは、たまらなく厳しかったな。俺自身にとっても難しい状況だった:あの瞬間に、俺は自分がカピターノをすることになるとわかったんだから。俺達2人はキャプテンマークを腕にする候補だったからな。監督が、お前が故障のためにナショナルチームを離脱すると話した時、俺達は皆で、なんとかお前の残留を説得したいと話し合ったんだ。まったく、酷い経験だった。(訳者注:ワールドカップ2002の直前の合宿で、チームメイトたちと遊びで試合をしていて、エメルソンはGKを。ボールを受けようとして肩を打撲、故障、結局大会目の前にして離脱という、なんともやりきれない出来事だった)

Emerson:
お前の歴代の監督で最も優秀なのは?

Cafu:
ブラボーな監督に随分出会った、俺に、プロフェッショナルな観点でもテクニックにおいても人間的にも、それぞれがたくさんのことを与えてくれた。全員のトップに置くとしたら、Tele' Santanaだな:長いこと一緒にいた。俺に多くのことを教えてくれ、俺に賭けてくれ、決して諦めなかった。最初から最後まで、絶対にだ。彼と共に勝利してきたものはすべて、全然忘れられないものばかり:2つのワールドカップ、Intercontinentale、ブラジルでのカンピオナート、それとSupercoppa。つまり、彼は本当に偉大だったということだ。
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by celeste13zefiro | 2008-02-15 20:09 | MILAN
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