インザーギ・インタビュー
今日のil Giornale紙から、インザーギ・インタビューご紹介。

記者はFranco Ordine
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Q:
Inzaghiさん、SuperPippoが戻ってきましたね:ストップしていた時期についてお話いただけますか?

Inzaghi:
試合に出られなかったのは2ヵ月半。すべてはYokohamaから戻ってきた12月のデルビーから始まった。まるでキングのような気持ちだったのに、小指を骨折してしまい、それが最初は軽症のように見られたんだけど、ところが何ヶ月もかかってしまった。

Q:
後悔するようなことは?

I:
ひとつだけ、それはArsenalという名。あの試合にカカ’と僕がいいコンディションでたどり着いていたら、試合は変わっていただろう。去年Celtic戦で起こったように。シーズンの今頃は飛躍を始めていただろう、去年マンチェスター戦で見せたように。

Q:
イングランドのサッカーが支配しています:これに説明できることは?

I:
ガッリアーニの分析に同意する:クラブ所有のスタジアム、総収益の大部分を得て、国の経済が機能している。イングランドのカルチョは長期に亘ってトップを行く運命にある。ミランが去年、セミファイナルにイングランドの3チームが残っていたのにも関わらず優勝したのは奇跡だ。

Q:
貴方のマジカルなキレはジラルディーノを翳らせています:あの若者はどうしていますか?

I:
彼は僕の友達だ、僕は彼を助けている。彼に言ったんだ:「キャリアの中には誰にだってNOな時期というのがあるもんだ。お前はもっと強くなって戻ってくる」て。

Q:
で、パトは?

I:
パトはミランの輝かしい未来だ。あの年齢では彼は最強、これが3~4年後にはどうなってるかって思ったら。僕はPato-Kaka'-Borrielloが一緒にプレイしたら、それはパーフェクトトリオだと思う。

Q:
そうそう、そういえばボッリエッロ・・・

I:
彼は僕のパルマ時代のようなプレイをしている。僕は試合に出ていなかったからベルガモへ行った、そしてアタランタで23歳にしてCapocannoniere(ゴール王)になった。今の彼は次のテストを受けなければ、カルチョでは(試される時は)終わることが無いものだ。

Q:
シェフチェンコは戻りたくてよだれを垂ら続けていますが・・・

I:
グループは彼にリスペクトを持ちつつ暖かく受け入れようとしている、あとはクラブ次第。

Q:
ロナウジーニョで締めましょう・・・

I:
僕はクラブのフロントを盲目的に信じているんだ。全体的に言って:誰かがやってきたら、その中にロナウジーニョがいたら、それは僕たちが勝つために助けてくれる、大歓迎だ。

Q:
デル・ピエロとインザーギの春をどう説明されますか?

I:
言葉ひとつだけ:己の仕事への情熱。僕も彼も、この年齢で(仕事を)楽しんでいる、特に、まだ胸の中に炎を抱えている。だから数々の記録、ゴール、勝利してきたトロフィーがあるのに関わらず、こういうことが起こるんだ。僕にはほんの少しの試合で16ゴールが決まったように。

Q:
デル・ピエロとの関係は戻りましたか?

I:
友達だ、それはずっとそうだった。お互いの行き来が変わっただけ。

Q:
欧州選手権のためにインザーギは不眠になる?

I:
ノー。僕は穏やかにしている。いつも言ってきたんだ:僕は最後の最後に列車に乗る人間じゃない。僕はグループの中にいた、Far OerやLituaniaとの試合で、本戦出場権を獲得するため僕は僕の役目を果たした。もし僕が欠場していたとしたら、それは故障だったからだ。ドナドーニは彼の選択をするべき:その中に僕がいたらとてもいい、そうでなくても、TVの前でAzzurriを応援する。

Q:
貴方は、デルビーとはどのような関係が?

I:
ほとんどマジカルなもの。僕の初めてのミラノ・デルビーは決して忘れない。ベンチにはまだTerimがいた。Contraのクロスですぐにゴールができた。ヘッドで、(GKは)トルドで。あの試合は4-2で終わった。

Q:
インテルはもうあの2002年のものではありません・・・

I:
それは本当にそうだ。ついこの間も僕たちにそれを見せつけた。2連続スクデットを獲得。大いにリスペクトされるべきだ。

Q:
ミランのほうは、カンピオナートでは目を覚ますのが遅すぎた:何故?

I:
何週間も繰り返してるんだけど。ミランにピルロとカカ’が欠けていたら、その違いは顕著だ。今見るとわかるだろうけれど、彼らのコンディションがいいと、その音楽(チームの動き)は変わる。

Q:
マンチーニは神経衰弱の兆しが見られます。アンチェロッティは耐え続けています:これをどう説明されますか?

I:
カルロは、カルチャトーレたちから愛されることのできる人物だから。これが、月並みだけれどミランの秘訣。僕たちは一緒にいて快適、夜になって合宿所のテーブルで、笑いながらゲーム(カード)をしたりしてる。監督もクラブ役員たちも一緒に。

Q:
Made in Milanの98ゴールの中で、最も重要なものといったら?

I:
アテネの2ゴール、当然。僕の人生とキャリアの最後がこれで変わった。その上、僕の大勢の日本人ファンのために、Boca戦でのゴールがまた大きな幸せをプレゼントしてくれた。でもやっぱりアテネとは比較にならない。あの後1週間は眠れない日が続いたんだ。

Q:
シーズン前半のデルビーでの美しいジェストを覚えてらっしゃいますか?
(訳者注:デルビーのピッチ入場の際、世界チャンピョンになったばかりのミランを、インテルのチームが拍手で迎えた)

I:
もちろん。あれはとても品格ある、清くスポーティヴな行為だった。だから僕たちも、おそらくそれにお返しとなることを示さなければならないと思っている。

Q:
チャンピョンズがUEFAになったらミランにとっては何が変わりますか?

I:
変わる。僕たちミランにとっては、チャンピョンズのあのメロディを聴くことが身震いを起こす。だからなんとか(4位内に)たどり着かなければ。考えてみてほしい:レッジーナ戦の前には、フィオレンティーナとのポイント差はー7だった。今はー2だ。

Q:
最後にピッポ、興味があることを:35歳になられますが、いったいいつになったら家族を持つということを決められるのですか?

I:
年齢は関係無い。ちょうど良い人と出会うことが大切。
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by celeste13zefiro | 2008-05-01 22:51 | MILAN
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