29人
ローカルTVで、EURO2008でまずCovercianoに召集される29人の(最終的には23人になる)名前がスクープで公表された。(明日どれかの新聞に載るらしい)

GK:
Buffon  Abbiati  Amelia

DF:
Barzagli  Bonera  Cannavaro  Cassetti  Chiellini  Gamberini  Grosso  Materazzi   Oddo   Panucci  Tonetto  Zambrotta

MF:
Ambrosini  Aquilani  Camoranesi  De Rossi  Gattuso  Montolivo  Perrotta  Pirlo

FW:
Borriello  Del Piero  Di Natale  Quagliarella  Rocchi  Toni  


追記:
このリストは、TV-Bolognaが独自な調査+いくつかの情報に関しては偶然、入手したものであり、EURO2008本番に向け事前に動き出しているイタリアサッカー協会による現地滞在ホテル予約やCovercianoへの飛行機の予約、更には公式スーツのオーダーリストなどから、「確実な情報」として公開している。

ちなみに、インザーギは先週あたりにすでにこれを知っていたという話。
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# by celeste13zefiro | 2008-05-13 12:00 | NAZIONALE
Domenica Bestiale
かなり前のイタリアの歌で、La domenica bestialeというのがあって私はそれが大好きなんだけど、曲の雰囲気は爽やかな初夏の風がそよぐように軽くて優しい感じで、名前の激しさとは全然イメージが違う。

Bestialeというのは「めっちゃくちゃな」みたいな意味で、まさにそれが今日の新聞で1ページいっぱいいっぱいに登場していた。
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ほんと、あちこちの試合でBestialeなことになってたよねぇ・・・

マジに、ミランのボケさ加減が翳るほどに・・・



というわけで、新聞などから拾ったPagelle。
読むのも書くのも悲しい今回のミランPagelleだけど・・・こういうこともあるのだな。


Corriere dello Sport
Seedorf:6  Bonera:5.5  Favalli:5.5  Jankulovski:5.5  Serginho:5.5  Brocchi:5.5  Ambrosini:5  Ancelotti:5  Gattuso:5  Kaka':5  Kaladze:5  Inzaghi:5  Pato:5  Kalac:4.5  Nesta:4.5

NESTA;4.5
酷すぎるナポリの午後。PKを与えるファウルを犯し、試合を決定的に終わらせてしまう。

Ancelotti:5
サンパオロのスタジアムに、見るに耐えないチームを送る。

Gattuso:5
忘れてしまいたいプレイな試合。

Kaka':
パオロ・カンナヴァーロは彼に全くひとつも使えるボールを与えない。

Inzaghi:5
彼に全くボールが渡らない。

Pato:5
Navarroがたった一人で目の前にいるだけなのに、ボールを星に向けて蹴ってしまう。
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TuttoSport
Kalac:4.5  Bonera:5  Nesta:4  Kaladze:4.5  Favalli:5.5  Jankulovski:5  Brocchi:5  Pato:4  Gattuso:5  Serginho:5  Ambrosini:5.5  Seedorf:6  Kaka':5  Inzaghi:5
Ancelotti:5

NESTA;4
しばしば苦境に陥り、試合を決定的にするファウルを犯す:Lavezziに遅れ、スライディングで止めようとしながら。PKが0-2に。
 


il Giornale
Kalac:4  Bonera:6  Nesta:4.5  Kaladze:6  Favalli:5  Jankulovski:5  Brocchi:5  Pato:5  Gattuso:5  Serginho:5  Ambrosini:5  Seedorf:6  Kaka':5  Inzaghi:5  
Ancelotti:5

NESTA;4.5
何度かLavezziに抜けられ、Hamsikに飲み込まれ、そして無駄なPKを与えてしまう。これが試合を決定。

Gattuso:5
見るからに、頭は別なほうへ向いている。基礎的なプレイを間違い、ディフェンスの前の扉を全開にしてしまう。警告により、最終試合Udinese戦出場停止。

Inzaghi:5
念のために明記しておくが:彼のところへ来たボールはたったひとつ、それをやるべき形でゴールへシュートする。その他は方向違いのクロスばかり。



LiberoSport
Gargano-Lavezzi-Hamsik:8
今シーズンのナポリの最も美しいページを描いた者たち。

Gattuso:4.5
闘志に燃え輝いていたDerby戦は我々を騙し(幻想を抱かせ)ていた:酷いRinghioがまたしても戻ってきたかのよう、あのクリスティアーノ・ロナウドをさえ脅かせた男が、今シーズンの「普通な」レベルをナポリで見せる。犠牲の精神は欠かさず、しかしあまりにもボールを失いすぎ。彼からHamsikのカウンター、Rossoneroすべての運命をもおそらく変えてしまうゴールが生まれてしまう。ファウルがあったかもしれない、無かったかも、それは今回ほとんど重要ではないこと。彼のミランにおけるカピターノとしての最後の姿? このような形で終わるのは悲しいものだ・・・。

Bonera:5

Favalli:5

Seedorf:5


LEGGO街の無料新聞
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Kalac:5  Bonera:5.5  Nesta:4.5  Kaladze:5  Favalli:5.5  Gattuso:6  Ambrosini:5.5  Brocchi:5.5  Kaka':5  Seedorf:5  Inzaghi:5

NESTA;4.5
Lavezziは彼を1時間以上も虐待し続け、ついにはRossonero(ネスタ)がPKエリアでラヴェッツィを倒してしまう。アルゼンチン人(ラヴェッツィ)を全く掴まえることができず。

Ambrosini:5.5
よいレベルでスタートする、が見るからに力を落とし、ナポリの選手でいっぱいのピッチで最後には消えてしまう。

Inzaghi:5
今回はゴール無し、そしておそらくチャンピョンズとの別れ。彼の才能を活かす(ゴール)チャンスが全く与えられず。
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DNews街の無料新聞
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Seedorf:6  Kalac:5.5  Bonera:5  Kaladze:6  Nesta:4.5  Favalli:5.5  Brocchi:5.5  Gattuso:5.5  Ambrosini:5.5  Kaka':5  Pato:5  Jankulovski:5


NESTA;4.5
敵のスピードに苦労する。PKを与えてしまう稚拙なミスは、彼ほどのレベルのカンピオーネでも情状酌量の余地なし。 

Kaladze:6
Hamsikにゴールを許す、それが唯一の彼のシミ。だがRossoneriで数少ない、救える者の一人。 


ナポリの新聞Il Mattinoは、もちろんトップに祭り。
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スポーツ欄は何ページにも亘って詳しく詳しく、ナポリの喜びが語られていた。
ただし、ミランのPagelleは無かった。

*******************************

追記:
今朝、Via Turatiの本部へグルクフの父と代理人、それとシミッチが訪れている。これが、ほぼ確実にミランを離れるという意味だろうとTVは言う。
シミッチはローカルTVのインタビューに答えていて、「おそらく確実に来シーズンもマルディーニが残る、そうすると守備陣は人員が多すぎるということになる。すでに僕は、先シーズンきっちりプレイを見せていたにもかかわらず今シーズンほとんどピッチに出してもらえなかったことには驚いている。今後を決めなければいけない・・・」ということ。
彼に関しては、随分前から「プレイできなければ出て行きたい」という態度だったのを引き止め続けたクラブのやり方のほうが謎。

それと→マルディーニ、コメント映像

********************************



本日のStriscia lo striscione、インテリスタの悲しいのがいろいろ:
Striscia応援幕



インテル・シエナ戦のマテラッツィは間違いなく「金のバク」の価値:
Materazzi TAPIRO
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# by celeste13zefiro | 2008-05-13 10:48 | Pagelle
Vedi Napoli, e poi muori!
イタリア語のそれは、かの名諺・・・「ナポリを見てから死ね」


上手いな~(T▽T;) (T▽T;) (T▽T;)


ちなみにLa Gazzettaの表紙には:
VEDI IL NAPOLI, E POI AFFONDI・・・Ciao Champions
(ナポリを見てから撃沈しろ)

何も諺どおりに試合しなくても・・・
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# by celeste13zefiro | 2008-05-12 14:17 | MILAN
Napoli戦Pagelle
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Datasport
Kalac:5.5  Bonera:5  Favalli:5.5  Nesta:5  Kaladze:5.5  Jankulovski:5.5  Kaka':5.5  Ambrosini:6  Seedorf:6  Gattuso:5  Brocchi:5.5  Serginho:5  Inzaghi:5.5  Pato:5

NESTA;5
ディフェンスの仕方を何か誤解しており、試合が暗礁に乗り上げる危機を招く。Lavezziがあまり正確でなかったのが彼自身にとって幸いとなり、ネスタは彼に対して68分に酷いミスを犯し、ナポリにPKを与えてしまう。

Gattuso:5
明らかに、このCentrocampistaにとってよくない試合。パスをあまりにミスしすぎ、チームを背負って戦おうにも輝きに欠けている。彼のスライディングから、Hamsikのゴールが生まれる。

Inzaghi:5.5
一人で前に立っていても、何も変わらない。チームは彼を支えるという義務を果たさず。



SportMediaset
Kalac:5.5  Bonera:6  Nesta:6.5  Kaladze:5.5  Favalli:5  Gattuso:6  Brocchi:5  Pato:5  Ambrosini:5.5  Seedorf:5  Inzaghi:5.5

NESTA;6.5
彼がもしいなかったら・・・ナポリは試合前半のうちに(ゴールで)氾濫していただろう。もちろん、彼がいなかったら、DomizziのPKがあり得なかったのも確か。イタリア人ディフェンソーレ(ネスタ)はLavezziに対してエリア内でファウルを犯してしまうのだ。ミランの存在しない試合、そして唯一何かいいものをピッチで見せていたのがネスタだった。


Kalaweb
Kalac:5  Bonera:5  Nesta:5  Kaladze:4.5  Favalli:4.5  Jankulovski:5  Gattuso:5  Serginho:5  Ambrosini:5.5  Brocchi:5  Pato:5  Kaka':5  Seedorf:5  Inzaghi:5
Ancelotti:4



Goal.com
Kalac:4.5  Bonera:6  Nesta:5  Kaladze:5  Favalli:5  Gattuso:5  Serginho:5  Brocchi:5  Pato:4.5  Ambrosini:5  Kaka':5  Seedorf:5  Inzaghi:5
Ancelotti:5

Goal.com合格・不合格

Brocchi:5
ピルロじゃない、それは見るからにわかる。それにそんなことはアンチェロッティだってわかっている、しかしベンチには他に使える控えがいないのだ。彼なりに仕事を務めようとするが、ナポリのプレッシングは彼を息絶え絶えにし、当然のごとくハーフタイムで交代。だが、彼だけでなく、ミランには他に何人も追い出すべき見ていられない動きの選手たちがいた。

Hamsik:7.5
彼のシーズンのエンブレムのようなプレイ。フレッシュでかつ厚顔な、果てしなく可能性を秘めた若者の力、ナポリの、ナポリのための遺産。

Gattuso:5
RossoneroのRinghioはもはや見る影も無し。剣を出し戦おうと試みるがそれは彼の技ではない。実際のところ、何度かシュートを放ち敵への危険も見せるのだが、彼がナポリのピッチ中盤で失ったボールがHamsikのカウンターとなる、彼のやることとは思えない。何度もボールを失いパスをミスし、たまりかねたアンチェロッティとタッソッティは悲愴な顔を見合わせながら、彼を後半途中でセルジーニョに替える。警告が1枚あった、この試合でイエロー、だからSan Siroの最後の試合へ出場できない。もしかしたらこれがRossoneroとしての最後の登場だったかもしれない。残念、何故なら彼ほどのカンピオーネが、Rossoneroのこのような記憶を残して去らなければならないのなら。

Sosa:6.5

Kaka':5
ブラジル人選手の酷いコピー。ナーヴァス、イエローを与えられる。彼の鼻先から何かとても美味しいものが逃げさってしまおうとしているのを感じている。

Lavezzi:7
ネスタ、カラーゼを完全に翻弄する。

Pato:4.5

Cannavaro:7

電話をするRinghio:2
彼がピッチを出てからのRossoneroチームの状況は1点差、電話をしている暇があったらせめてベンチからいつものように仲間たちへ吠えていたほうがいい。ピッチの上にいたときは闘犬というより愛玩犬のようだったんだから。しかし彼は電話を取り出し他のスタジアムの様子を訊いている、戦いはピッチの上で見せるのだということを忘れて。他の者のミスを期待するのでなく。

Montervino, Garics, Bogliacino:10点満点





7Goldローカル番組
Kalac:5  Bonera:5  Kaladze:4.5  Nesta:4.5  Favalli:5  Serginho:5  Gattuso:4.5  Brocchi:5  Ambrosini:5  Kaka':5-  Seedorf:5  Inzaghi:5  Pato:5
Ancelotti:5
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Hamsikのはぁとまーく↓
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試合後にナポリ会長は「このような状況になってしまう試合をするとは、これもまたベルルスコーニのアート(演出)なのだろうか」と、痛烈な皮肉を飛ばしていた。
負けたんだから、いい試合をできなかったんだから、言われても仕方なし>ミラン
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# by celeste13zefiro | 2008-05-12 05:00 | Pagelle
Campionato 37, Napoli-Milan
あほぅっっ
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# by celeste13zefiro | 2008-05-11 23:55 | MILAN
インザーギになるには 2
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↓のインザーギになるにはの、記事の続き。というか、こちらが本文。

記者:Alberto Povelosi

ほぼ35歳にして、彼のゴールの数々がミランをチャンピョンズへ導く。それは偶然ではない。そう、ここにその理由が。

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カンピオナート94-95、Piacenza-Cesena戦が終了すると、Fabio Calcaterra(元インテル選手、当時Cesenaのストッパー)はピアチェンツァのロッカールームの扉を叩く。あの、自分たち相手にゴールを決めたRagazzino(少年)を呼んでほしいと、そして彼に言う:「おい、インザーギ。お前に言いたかったんだけどな、お前がボンバーにならなければ、他に誰もなるやつはいないよ。」 (CalcaterraはInzaghiに)試合の間中ずっとへろへろにされたのだった。ピッポはいまだにその言葉を覚えている。Calcaterra、ミラネーゼでMagenta(ミラノ郊外の町)出身、インザーギをマンマークしたその(試合の)午後、彼にはわかったのだった。その少年がFILIPPO INZAGHIになるであろうことを早くに感知した人物の一人。
今となっては皆が知っている、あのファビオ・カペッロでさえ、最後に彼のプレイを目にしたとき言った:「彼のゴールエリアでの動きを撮影したヴィデオを、少年たちに見せ、学習させなければ」。
更にそれを知っているのはシルヴィオ・ベルルスコーニ。先週の日曜、デルビー終了後、ある特別療法について語った:「私は、彼を10年ほど若返りさせるためのクリニックを探している。そうすれば、ゴールに関して我らは2020年まで安泰だ。」

甘美な執念
ある意味においての怪物である。彼の動きひとつひとつ、ダッシュ、彼の思い、彼のトレーニング、そして彼の判断、月曜から日曜まで、夜も含め(すべての夜ではないが)、その彼の行動思考のすべての目的はただひとつ:GOL。彼には背番号10のテクニックは無い、パワーのあるシュートも持たない、しかしゴールするのである。血の匂いを嗅ぎ取るサメ、獲物に飛びかかるライオン、彼とやってきた監督たちは皆、彼に与えた以上のものを彼から得ている。何故なら、本能はトレーニングできるものではないのだ、ほとんど努力する必要の無いものだから。

「ゴールを決めて、その後歓喜に爆発しているとき、自分の決めたゴールが怖くなるんだ。アシストが来る前に、僕にはそのボールがゴールに入っていくのが見えてしまうから。それはたびたび起こる、僕にはすでに、ボールがどこへ行くかがわかっているんだ、で、そこで僕はボールを待っているわけだ。」
これは予知能力と言う。彼はそれを子供の頃から持っていた。ピッポはある日、Milano Marittimaの砂浜で話してくれたのだった。そのキャリアで山ほど決めてきたゴールを説明するために。最近の例を出そう。インザーギがデルビーの1時間後に解説した、試合前半にミスしたヘッドを。「セードルフがカカ’に右からパスをしたとき、僕はすぐにわかった。Rickyがまさにあの場所に蹴るって。僕は先にそれがわかり、だからちょうどいいタイミングで飛びつくことができたんだ。でも、何かがうまくいかなくて、僕は0コンマ何秒かの間に考えを変えなければならなかった。つまり、あそこではボールをヘッドでシュートしなければ、というか、ヘッドでしかシュートできないのだと。後になってTVで見てから、何が起こっていたのかがわかった:カカ’のクロスがキーヴに当たって、僕の用意していたプログラム(動き)が駄目になったんだ。」

何よりも本能。どんなことよりも。しかしその上に、Lavoro(トレーニング)がある、戦術を磨き、チームメイトたちの動きを完璧に把握し、それをインザーギが活かすために。カンニ(Cagni)は彼に対して最初にゴールへの動きを指導した人物だと語る。その動きに向けて、ミランでは長い間セルジーニョのクロスが飛び込んでいた。ゴールエリア内でピッポは飛び出しセンターから左のほうへ向かう、そこへブラジル人はボールを放り込んでくるのだ。そのクロスから、彼は山のようにゴールを決めてきた。偶然でなく、彼にとってセルジーニョはお気に入りのサイドハーフだった。そして彼はまたピルロ自身よりも、彼の蹴るCKでボールがどこへ飛んでくるかがわかっているのだ。そういうやり方でここのところ2度、同じ形で決めている。ヘッドで。マンホールの確実な位置を知っていて、そこから決して動かない。
ヘッドシュート。1m84、決して巨大ではない。しかし大勢の者が、大勢のディフェンソーレたち、そして大勢の監督たちが、彼の空中戦での力を過小評価してきた。Vierchowodはインタビューで、インザーギのヘッドシュートを思い出し語る:「驚かされた。ヘッド“でまでも”ゴール決めるんだから。」 この“でまでも”で、インザーギは自身の幸運のひとつを築いている。ヘッドを決めるのに、ヴィエイラのように背高である必要は無い、タイミングを掴むのが上手くなければならないのだ。あの、デルビーで起こったように。Rivasをかわして。

魔術師Silvan
彼の得意技はオフサイドぎりぎりの動き。一週間の間にミラネッロで、インザーギはアンチェロッティと共に対インテル戦のヴィデオを再び観た。そこで彼らはあのカカ’の素晴らしいアシストに対してミスしてしまった最初のシュートのアクションシーンを楽しむ。2分間の間、ピッポはオフサイドの線上で踊っていた:中、外、中、外。永遠に続く拷問。彼にはそれが必要なのだ、タイミングを掴むために。まるでその動きが、ボールをちょうどいい通路に吸い込んでくれるかのように、そしてディフェンソーレたちは彼の傍で完全に筋肉が縮み上がってしまっている。アンチェロッティは彼に言った:「お前は魔術師Silvan(訳者注:イタリアでかなり有名なマジシャン)みたいだよ。何も無いところから飛び出してくる。」
彼の再爆発には、もうひとつの秘密がある:カカ’との息の一致。しばらく前まで、Rickyはかなり、自分自身でゴールを決める動きをしていた。しかしある日ピッポがミラネッロの片隅に彼を呼び、話し合ったのだ。お互いの特徴についてをピッポは彼に説明した。要するに、お前は俺の動きを利用しろ、俺はお前のを利用する、と。これはカカ’のピッポへの2度目のアシストを見るだけでわかる。正Trequartistaとしてのその動きが、彼らのフィーリングがほぼ完璧だということが理解できる。あれはRui Costa風のPalla-Gol(ゴールになるボール)だった。ピルロと共に、ピッポがアシストマンとして気に入っていた男、そして今ここには新しくカカ’がいる。彼のキャリアのすべては、Trequartistaたち、またはRegistaたちとのフィーリングを築くことでなされている。今だに思い出される、あのLeffeやVerona時代のプレイメーカーCefisのパス、LeffeカピターノGattiのクロスの数々、PiacenzaでのPiovaniやTurriniのそれ。
エゴイスト、それはゴールの前でのみ。ある時、アンチェロッティが語った:「最後のワールドカップ(2006年ドイツ)、イタリアはハンブルグでチェコと試合をした。私はTribuna(観客席)で息子のダヴィデと一緒に観戦していた。ある瞬間ピッポがカウンターからボールを持ち飛び出す、バローネが彼と一緒にダッシュする。前にいるのはGKだけ、ボールはまだピッポが持っている、するとダヴィデが言った:「ここで(バローネに)パスするね」 で、私は:「何するって? パスするだって?」


以上。
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更に、記事ではVierchowodへインタビュー。

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Q:
Pietro Vierchowod、貴方は最も早くからインザーギを・・・分析したうちのひとり。貴方の分析結果は?

Vierchowod:
狡猾な、そしてインテリジェンスのあるアッタッカンテ。常に、ボールがどこに来るかを知っている。PKエリアでの戦略を熟知している。

Q:
彼の欠点は何でしょう?

V:
自分の足で敵を突破しようとしたら間違えてしまう。これは彼の得意な技じゃないから。

Q:
現在周りを見て、彼の力を消してしまえるディフェンソーレはいますか?

V:
もう見当たらないな・・・。というのは、スピードがあってフィジカルが強いディフェンソーレが必要だから。私はそういうタイプの一人だった。彼を止めるには、“トップ”でなければならない。あらゆる観点から見て。

Q:
要するに、インザーギは長生きするという・・・

V:
マークすることはできる、もちろん。しかし彼のコンディションがいい、つまり今のような時、ほんの小さなミスが大きなしっぺ返しとなる。まさに真の致命的武器。

Q:
Superpippoはこれかだまだどのくらい続くでしょう?

V:
あと2年ほどは高いレベルで、これは疑いなく。彼は自己管理が非常に上手い、ピッチでも、その外でも。

Q:
彼はSalutista(健康を大切にする人)です。

V:
カルチャトーレのカルチョ人生は、食生活と、トレーニング、それと天から与えられたもの(素質・体質・・・)に、それぞれ同じ率で影響されて決まる。ピッポは努力と勇気で、厳しい時期さえも乗り越えた。

Q:
Vierchowodが思い浮かべるアッタッカンテといったら?

V:
インザーギはただ一人、唯一の存在と言える。クローンは作れない。比較をしなければならないとしたら、思い出すのはGerd Muller。

Q:
Vierchowodはピッポとの対決で特別に覚えているものがありますか?

V:
私が覚えている最後の彼のゴールは、Piacenza-Juventus 0-2(Campionato 1999-2000)、私はその頃キャリアを終えようとしていた。

Q:
「鋼のロシア人」は少々錆び付いていたのですか?

V:
ノー、状態は良かった、コンディションは上々だった。インザーギはあの試合でDoppiettaを決めた。個人的には、彼のCKからのゴールに驚かされた。試合中ずっとキツくマークしていたのに、弾けるように私から抜け出し、しかもヘッドでまで決めた。
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追記を少し↓
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# by celeste13zefiro | 2008-05-10 11:38 | MILAN
インザーギになるには
本日のCorriere dello Sportにインザーギ記事が。
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とりあえず予告だけちょこっと。


Inzaghi:
「ときどき・・・自分の決めたゴールが怖くなることがあるんだ。何故って、ボールがどこへ向かうかがすでに見えているんだから。そう感じると、まさにその通りにゴールが決まる。」


記事の中に"Salutista"という言葉があって、実は初めて知った。
インザーギのことを喩えてるんだけど、「健康を大切にしている人」という意味らしい。私には一瞬「健康オタク」というほうが頭に浮かんだ(笑)


ベルルスコーニはデルビーの後で:
「彼を10年ほど若返りさせるクリニックを探しているところだ。そうすれば、我々はゴールに関しては、2020年まで心配無し。」




*****************************

記事がけっこう長いので、まずこっちをご紹介。

インザーギのかつての師匠の一人であるGigi Cagni(現在エンポリ監督)にインタビューしている。


Q:
Gigi Cagni、インザーギによると、貴方は彼にとって基準となる最初の監督だそうですね。彼に何を指導されましたか?

Cagni:
ほとんど何も。ゴレアドールとして生まれてきたら、それに対する師匠は要らない。私は動き方を教えただけで、それを彼はいまでもよくやっている。それどころか、かなり上達した。クロスが来たら、一番いいボールがたどり着く場所へ一瞬にして動き出す。私が間違っていなければ、確かデルビーでそういうゴールを決めたはず。

Q:
明らかな上達が見られるところは?

C:
テクニック。彼はボールを足にして怪物になれるわけじゃない、しかし私が率いていたピアチェンツァの時代、彼はボールをトラップするのさえ苦労していたのだ。

Q:
最大の長所は?

C:
ボールのコントロール。というより、コントロールを非常にスピーディに行うことができる。走りこんできて体が折れ曲がっていても、それでもシュートする。彼だけができること。

Q:
誰から学んだのでしょう?

C:
誰からでもない。すべては彼のものだ。ピッポは本能に導かれて、ちょうどいいその一瞬を感じることができる。

Q:
キラーのように飛び出しができます。

C:
そう。信じられないことだ、しかし彼はそれをかなり研究する。ほとんどすべてのボールを追い、またはそのすぐ傍にいる。彼がアテネでピルロのFKを体に当て決めたとき、皆が言った。「なんてラッキーな!」と。
ノーノー、ラッキーなんかじゃない。ピッポはすべてのボールを追い、ラッキーな瞬間を探している。正しい瞬間を掴むまで、もしかしたら10回、20回はミスするかもしれない。人はそれに気がついていないだけだ。

Q:
それが彼の真の強さ?

C:
もう一つ持っている:ミスしても全然平気でいる。ゴールを50回もミスするとしよう、51回目に、彼はまだそこにいてシュートする用意をしている。

Q:
それと、パッション。

C:
本当に。私たちが会うときは、彼はカルチョのことしかしゃべらない、カルチョ、カルチョばかり。

Q:
何歳までゴールするでしょうか?

C:
生涯ずっと。今シーズンの始まる前、会ったときに私は彼に言った。「ピッポ、全部の試合に出ようと考えるのなんかやめろよ。年に50試合やる必要はない、20試合でいい。その20試合にお前は一人で勝利できるんだから。」
どうやら、その道を選んだようだ。

Q:
欠点は?

C:
ぶーぶー言い過ぎる。主審にも、線審にも、仲間にも、彼をマークするヤツに対しても。もし私がまだディフェンソーレをやっていたら、ただそれだけのことであいつを殴ってたな。

*************

記事の残りはあとで。
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# by celeste13zefiro | 2008-05-10 00:53 | MILAN
背景は赤い薔薇
昨日ローカル局で見たネスタのインタビュー映像では気がつかなかったけど、今日別局のニュースでカメラの角度が違ってたのでわかった!
ネスタの後ろにはブランドのロゴプレートがあって、なんとそのロゴは“赤い薔薇”がぎっしり飾られた柱で縁取られていた。

ネスタに赤い薔薇・・・ん~最高じゃないですか、このブランド(笑)


ということで、取り急ぎ、コメントの内容はこんな感じ。

Q:(聞き手はRuiuくん)
欧州選手権の話題が出るようになって、ナショナルチームにちょっとノスタルジーを感じない?

Nesta:
ノー。思い残すことは無い。僕はイタリアをTifo(応援)する。チームメイトたち・・・“元”チームメイトたちが勝利することを願っている。

Q:
ロナウジーニョとの交渉が暗礁のようだけど・・・

Nesta:
(こちらは昨日お知らせしたとおり)

Q:
リーノが考えを変えるように説得した?

Nesta:
リーノがどうするかはわからない。残ってくれるように願っている。彼なりの決断を下すんだろう。



あと、カラーゼにももちろん質問が。

Q:(Ruiuくんが訊いたのではない、念のため)
ディフェンスは少々Vecchietta(年寄り)だという問題。

Kaladze:
(一瞬黙って記者を見て)・・・誰?年寄りって。僕は30歳、ネスタは31歳。誰のこと言ってるのかな?
僕たちは最強のディフェンスと言われてるんだよ、しかもそれはヨーロッパでじゃなくて、世界で。(と、あっちへ行ってしまう)

カラーゼ、ナイス!!


あ、こんなんだけど画像があった。
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↑の赤毛の女性はStrisciaの変装兄ちゃんです。
ってことは・・・出るんだな。にひひひ。



・・・というわけで、Striscia la Notiziaに登場→Striscia

ネスタ登場部分の会話だいたいの様子:
今回変装されている女性はこのところかなり話題になっていた美人(かつ自信家)政治家で、ベルルスコーニ派、彼のお気に入りと言われていた。そしてベルルスコーニが選挙に勝利、政権が発足して、蓋を開いてみると、彼は大臣などの重要職に女性を起用するなど新しい試みを見せているにも関わらず、彼女は大臣とはなれなかった。それを巷では「おそらく非常に不服だろう」と言われている。
Brambilla女史(に変装した兄ちゃん):
「言ってもいいかしら? 私はRifiutiについて働きかけたいと思っているのだけど、私では無理なのよ。何故なら私は男たちからRifiutiされたことが無いから・・・」

Rifiuti=イタリア語で「ゴミ」のこと、ゴミ問題に携わりたいと言っている。しかしRifiutiはまた、「断る」の意味もあり、つまり彼女は、「男から断られた(Rifiuti)ことが無いから、ゴミ(Rifiuti)を扱うわけにはいかないのよ」と、パロディしているわけ。

Nesta:
(彼女を見て)「そう見えますね、ほんとに」(つまり、男に断られるタイプじゃないと頷いてやっている)。

Brambilla:
「ということは?・・・ということは?」(つまり、貴方も断らないわよね!と誘惑している)

Nesta:
(彼女と共に立ち去りながら)「・・・お、お連れしますよ。・・・病院まで」(と、誘いにのる振りして実はギャグかましてる)


・・・(〃 ̄∇ ̄)ノ彡 ネスタってば。




現時点のスタメン予想

          KALAC
     NESTA    KALADZE
BONERA             FAVALLI
                  (JANKULOVSKI)
        AMBROSINI
  GATTUSO      BROCCHI

     KAKA'    SEEDORF
         INZAGHI

足を痛めていたファヴァッリは回復。
インザーギは元気。
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# by celeste13zefiro | 2008-05-09 21:50 | MILAN
新しいブランド
Corriere dello SportのFurio Fedele記者によると、今日ミラネッロで、新しいファッションブランドのプレゼンテーションが行われたらしい。その経営にはネスタとカラーゼが加わっているということ。これは以前カラーゼファンのかっぱさんがおっしゃってた「カラーゼ新ブランド設立」のことかもしれない。

ネスタファンとしては、Flyinglipsという過去があるので、なんかちょっと怖いもの見るような気がしてドキドキですが・・・。

これも含めて、ネスタがインタビュー受けたりしてるので、明日(日本時間今日)の新聞あたりでそれに関する詳しい記事が出るかも。

ネスタはまた、TVの質問でロナウジーニョについて、ミランが彼へのオファーを見合わせたのは、いろいろクラブなりの理由があるのだろうと、やんわりコメントしている。「ロナウジーニョほどの高額な選手の獲得には、検討しなければならないことが山ほどあるはずで、クラブはそれをいろいろ考えた上で、交渉をとりあえず見合わせてるのだろう。その多くの内容のどれが理由になってるかはわからないけど。」そして「僕たちは選手、メルカートは他の者の仕事」と。


とりあえず今のところは、「ネスタが48人の中に入ってる謎」については、どこも触れていない。本人もしゃべっていない。


追記:
もしかしたら、↑のブランドというのは、ZU ELEMENTSというもので、このたびミラノ店がオープンし、その経営にネスタとカラーゼが加わっているということかも。
詳しいことは今のところ不明。
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           これでもいちおう、ブランドオーナーコンビ・・・
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# by celeste13zefiro | 2008-05-09 10:08 | MILAN
Non mollare mai...
Skyで、ヴィエリのインタビューが。
こちらはGoal.comにUpされた記事からご紹介。

Q:
君は一つのチームのBandieraになれなかった。これまでの多くの移籍の理由は?経済的な理由と言われていたけれど。

Vieri:
経済的な理由での移籍はユヴェントゥスからAtletico Madridへ行ったときだけ、唯一、俺が経済的な理由で出て行ったんだ、なぜならAtleticoは俺がノーとは言えないような契約をオファーしてきたから。他の場合は違う。何故なら俺はもうその契約を手にしていた、あとはどのクラブへ行ってもそれ(そのレベルの契約)を継続していった。もしあの年Atleticoがやって来なければ、俺はユーヴェから出てはいかなかっただろう。ノーとは言えないオファーっていうのがあるもんなんだ。

Q:
フィオレンティーナと共にしたCoppa UEFAのアドヴェンチャーの終わりは悪かった。対レンジャーズでは何が欠けていたんだろう?

V:
ゴールを決めることだ。相手の戦い方はよくなかったな、全く攻撃してこなかった、ただ守っていただけ。

Q:
スコットランドのチーム(Rengers)相手にミスしたPKについて。
(訳者注:Coppa UEFAセミファイナルは延長しても決着がつかずPK戦突入、5人目のRigoristaとなった彼はシュートを大きく上に外し、フィオレンティーナは悔しい敗退となった)

V:
そんなに高く外れたわけじゃない。最初は7~8メートルは上に外れてたんだと思ったけどな。あそこで俺は足を故障したんだ。蹴る前にフェイントしたら、足を痛めてしまった。

Q:
ヴィエリは少々ナーバスになっていると言われていたけれど。もっと多く出場したいからと。

V:
俺は全試合に出場したいと願い出たことは一度も無い。まだプレイしたいのは、練習しているとコンディションがいいのがわかるからだ。調子がいいと、プレイしたいと思う、これが俺が前進するためのパワーだ。

Q:
あとまだ何年、プレイしたいと考えている?

V:
フィジカルがもつうちは。やる気は充分ある、あとは自分の状態を見るだけ。34歳で、薬や消炎剤の助けを借りずに毎日練習ができるというのは、それはコンディションがいいということだ。俺は2度の膝の手術を受けたがまだ足は応えている。今年は毎日練習ができて状態は非常によかったんだ。だから、調子がいいうちは俺はこのまま行く。子供の時から、夢が2つあったんだ:Serie Aとナショナルチームでプレイすること。どっちも実現した。

Q:
ワールドカップ2006へ参加できなかったことはまだ消化できないでいる?

V:
俺の3度目のワールドカップのはずだった。俺はミランへ移籍して、そこではほとんどプレイできなかった。だからプレイするためにモナコへ行った、でも膝を故障した。ワールドカップにはいけず、イタリアは優勝、あの頃はかなり苦しかった。大きな失望を味わった。ナショナルチームのために、俺のチームメイトたちのためにはうれしかった、だけど俺も行くはずだったんだ。たとえ大勢の仲間たちがメッセージを送ってくれたとしても、俺はそこにいなかったんだ。ひとつ、Tatooを入れる場所が空いてしまった。

Q:
君に一番欠けているトロフィーといったら?

V:
ワールドカップ、これがカルチャトーレにとって最も重要な大会だと思う。祖国のために戦うんだ。最大のコンペティションだ。

Q:
もし君がドナドーニだったら、欧州選手権に攻撃では誰を招集する?

V:
カッサーノ、インザーギ、デル・ピエロ、トーニ、でもインザーギとデル・ピエロは絶対に連れて行きたい。あとボッリエッロ、ディ・ナターレ、クアッリアレッラもいいよな。

Q:
ヴィエリは?

V:
もし継続してプレイしていたら、もしかしたらYesだ。


*******************************************


ミランオフィシャルから、カカ’のコメントをピックアップ。
(全文はオフィシャルへGO)

Q:
君とピッポの間にはかなりぴったりした呼吸が生まれたね、特にアテネのファイナル以降・・・

Kaka':
そう、僕たちの呼吸はかなり向上している。ピッチではしばしば僕にも彼にも好きな形でアシストできているんだ。コンビとしてはスペシャルな時期だ、できるだけいい状態で残りの2試合をして終えたい。ガラリと変化が来たのはアテネの2点目のゴールからだ。それにこのところ僕たちのフィーリングはとても良くなっている、特に、いつも一緒にプレイし続けていることから。
彼の最大のクオリティは、「最後の最後まで信じること、決して諦めない、ボールが完全に出てしまうまで絶対に追い続けること」 僕が日曜のインテル戦で蹴ったクロスにただ一人飛びついた、だからPippo e' unico(ピッポはただ一人の存在)。


************************************

Coppa UEFAのセミファイナル、応援してたんですけどね。ミランの今シーズン最大のライバルでもあるフィオレンティーナには、できるだけ先へ進んでほしかったし、イタリアでは唯一ヨーロッパの舞台で残ったチームに頑張ってほしかったし。
厳しい試合だった。そもそもPK戦なんて大嫌いなんだけど、しかもそれが、ヴィエリの失敗で終幕だったのは、かつて彼を好きで応援していた私にはけっこうつらいものがありました。あそこで決めるべきだったよ、ヴィエリ・・・。(ただし、ミスしたのはボボだけではない)
今シーズンのフィオレンティーナのファイトはあちこちから絶賛され、UEFA会長プラティニをして「御手本たる姿」と。 フィオレンティーナが、チャンピョンズリーグの出場権に値するとはっきり言うジャーナリストやコメンテーターも多い。
実際、ミランのカンピオナートには恥ずかしいものが多々あり、酷評されても仕方ない。しかし、いいプレイと結果はイコールとは限らないもので。ぜひ、この4位のポジションに最後までしがみつく根性は見せてもらいたい。

ナショナルチーム。
一番コンディションがよくて、チームプレイに貢献できる、勝負に強い選手を呼んでほしいけれど、全員がそうなるとは限らない。監督の戦術や個人的な好みもあるし。
どちらにしても、選手たちの頑張る姿が見たい。すごい単純で妙なこと言ってるかもしれないけど、これって実はけっこうそんなに簡単なことじゃないと思う。最後まで諦めないのが「ピッポ一人」なんて言われてしまうのが現実なように。

ヴィエリの語ってる「ノーとは言えないオファー」といえば・・・。
現在ガットゥーゾに対してバイエルン・ミュンヘンが提示している様子。
彼の胸の中が見えない今、一番こっちの胸の痛い噂のひとつかもしれない。
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# by celeste13zefiro | 2008-05-09 08:07 | CALCIO
それでもメンバーに
私は夜中のスポーツニュースで知ったけど、もしかしたらどこかですでに報道されているかもしれない話。

ドナドーニがEURO2008に向けて召集可能なメンバーとして発表された48人の中に、アレッサンドロ・ネスタの名前が入っているらしい。


驚いた!


彼自身は、ナショナルチームには別れを告げているので、これがどういう状況なのかわからない、ニュースでは「ネスタが考え直すことを願ってのことかもしれない」とか言ってる。



以下、48人の名前

Portieri:
Abbiati, Amelia, Buffon, Curci, De Sancits

Difensori:
Barzagli, Bonera, Cannavaro, Chiellini, Dainelli, Gamberini, Grosso, Materazzi, Nesta, Oddo, Panuncci, Pasqual, Tonetto, Zaccardo, Zambrotta

Centrocampisti:
Ambrosini, Aquilani, Camoranesi, De Rossi, Del Vecchio, Diana, Foggia, Gattuso, Marchionni, Mauri, Montolivo, Perrotta, Pirlo, Semioli

Attacanti:
Bonazzoli, Borriello, Cassano, Del Piero, Di Michele, Di Natale, Gilardino, Iaquinta, Inzaghi, Lucarelli, Palladino, Quagliarella, Rocchi, Toni



・・・てことは、ネスタも予防接種したんだろか?
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# by celeste13zefiro | 2008-05-08 09:10 | NESTA
PIPPO in Controcampo
5月4日Controcampo夜版から

インザーギがゲスト出演。
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スタジオのスクリーンには大きくピッポとカカ’の写真が。
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面白かったのは、ナショナルチームでのゴールシーン、そしてミランでのゴールシーン(実況は「ぴっぽみぃ~お」おじさん)を流したこと。
こちらはMaglia Azzurra映像のとき↓
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ミランのゴールシーンは、アテネ、YOKOHAMA、Derbyだったけど、一番目が鋭くなって、そして嬉しそうに笑ってたのはアテネの2点目。あとYOKOHAMAの1点目も実に満足げ。
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司会者の「新インザーギは出てきてるだろうか?」という質問に、「若い選手たちが僕のプレイを追ってくれているのは知ってる。これはとても嬉しい、自分がやってきたことに何かの価値があるということだから」と言いながら、「正直に言うと、僕が好きなのはパロスキとポッツィ」それと「一緒にチームにいたことは無いけれどAcquafrescaとCaciaが、いいと思う」と。

いろんな話をしてたけど、チームへの感謝や契約更新のことやナショナルチームへの思いやメルカートのことなど、どれもあちこちのインタビューですでに発言していることを繰り返している。

****************************

追記:
5月5日夜、フィレンツェにて、ジョヴァンニ・ガッリの息子(将来を非常に期待されていたカルチャトーレだったけれど確か19歳のとき、練習を終えてバイクで帰宅するところを交通事故に遭い亡くなっている)Niccolo' Galliの名前の付けられているTorneo Giovaniliの、特別賞Speciale Memorial Niccolo' Galliを、アルベルト・パロスキが受賞。

本人のコメント:
僕の初めてのSerie Aの試合を今でもよく覚えている。シエナ戦で、デビューして決めた(デビュー18秒後は世界記録)。ほとんど眠れなかったのを覚えてる。あの時のことを思い浮かべるとまだ体が震える。
ミランがチャンピョンズリーグ枠内にたどり着いたことが嬉しい。この時期の特にポジティヴなのは、これから先残りの2試合すべてが自分たち次第だということ。力の源であり敵との違いを見せているのは、このグループ:インザーギはFenomeno(怪物)だ、Maglia Rossoneraの永遠のシンボルであり続けるだろう。デルビーの勝利、チャンピョンズリーグ出場権のある4位、最高だ。フィオレンティーナ?今までとてもいい試合をしてきた、最後の最後まで諦めないだろう。おそらく試合が多く重なっていたのが響いていたんだろう。
僕の将来はもちろんミランにある。どれくらい試合に出場できるかどうかは興味無い、Rosa(チーム)にいるカンピオーネたちから教わることは山ほどある。

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訳者注:
Niccolo' Galliが交通事故死したのは何年前だったか、わりとよく覚えています。Giovanni Galliという元大選手の息子だったということ、将来のイタリアを背負うかと言われていたNiccolo'の若くしての悲劇、かなり大きく報道されました。
現在Giovanni GalliはControcampoのレギュラー・コメンテーター。穏やかな笑顔としゃべり、冷静な態度がとても好感。
↑のインザーギが横を向いている写真がひとつありますが、それは、左に座っていたガッリがインザーギを非常に褒めているのを嬉しそうに聴いているシーンであります。

このパロスキのNiccolo' Galli賞ニュースは、夜中のStudio Sportで流れて、もしかしたらあとでMediasetサイトにヴィデオがUpされるかもしれない。パロスキは、坊主頭でした。

ガッリは息子Niccolo'の名で若者たちをサポートする基金を発足し、活動を続けている。Torneo Niccolo' Galliはその一環。
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# by celeste13zefiro | 2008-05-07 00:21 | MILAN
Pringlesその2とか
先週末からまたまた、サッカー関係(カルチャトーレ出演)のCMが続々増えだしました。やっぱりEURO2008に向けてスポンサーたちが動き出した?

Nike、Adidasはもちろん、あのデ・ロッシのPringlesも、かわいいCMだったよ。これは前に(ワールドカップ前だったっけ?)出たのと同じ感じ。
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それぞれ、そのオフィシャルサイトで見られるんじゃないかな~。
横着して何もリンクしないから、興味ある人は探してねー。

それにしても、ガットゥーゾのスポーツドリンクとか、あのピルロの暴力反対キャンペーンとか、いつ流れるんだろうねー?ずーっと待ってるんだけど。


こちらはおまけだす。

先週のSportweek、買うチャンスを失ったので画像だけ。
アンブロジーニのお宅訪問記事だったらしい。
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これは、健康雑誌に登場のトッティ。
「俺の弱点? 血を見ると駄目ってとこだな」とか言ってるらしい。
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# by celeste13zefiro | 2008-05-07 00:07 | GOSSIP
Derby Pagelle 新聞などから
La Gazzetta dello Sport

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ネスタ、尊大
アンブロジーニ、猛烈

Kalac:6  Bonera:6.5  Nesta:7  Kaladze:6  Favalli:6  Jankulovski:6  Gattuso:6  Brocchi:6  Pirlo:5.5  Ambrosini:7  Seedorf:6.5  Inzaghi:7  Kaka':8(最優秀)
Ancelotti:7

NESTA;7
いくつかのタックルは尊大かつエレガント、これこそ真のネスタ。マンチーニの2つの塔(攻撃陣)相手に一度たりと困難に陥ることなく。しかもインテルのエリアへ華麗ななドリブリングまで。まるでカカ’のように。

Kaladze:6
空を見上げると空中を飛ぶクロスは見られない。これは飛行隊(インテル)のストライキだと考える、いやそれはマンチーニが陣営をすべて後ろへ引かせているからである。ということで、ディフェンソーレの仕事はほとんど後半の最後あたりのみ。

Gattuso:6
古風な情熱で聴衆を盛り立たせる。足や頭はしかし、このところの(不調な)状態のまま。青黒の青ざめたMF陣は彼にそれなりの立場を保たせる。途中交代。

Pirlo:5.5
不安定なコンディションのためというより、切手のようにべたりと貼り付いたManicheのために動きが狭められる。ゴールミスやナーヴァスな様子から「教授」は今日の講義を助手に任せてしまったのだとわかる。

Ambrosini:7
Vieiraから奪い取るボールがアシストに姿を変え2-0に。彼のキャリアを見せられたようなシーン。猛烈な勢いでミラン中盤を支え、このところのデルビーの結果を覆させることに。

Inzaghi:7
またしても重いゴール、これがミランにヨーロッパをプレゼントする。こうなっては、元ミラニスタ(ドナドーニ)は彼にEuropa(欧州選手権)をプレゼントしなければ。絶対にその価値あり。
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Corriere dello Sport
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インザーギ・スーペル
アンブロジーニ決定的
カンビアッソとサネッティ、かつてないほど動けない

Kaka':8  Inzaghi:7.5  Ambrosini:7.5  Ancelotti:7.5  Bonera:7  Kaladze:7  Nesta:7  Favalli:6.5  Seedorf:6.5  Gattuso:6.5  Jankulovski:6  Brocchi:6  Pirlo:6  Kalac:5.5

NESTA;7
幾度か、怪物並みにボールを奪い返す。

Bonera:7
サイドラインを奥へ奥へ何度も切り込んでいく。

Kaladze:7
空中戦では決して負けず。

Inzaghi:7.5
(ミランの)将来(来シーズン)への議論が山ほど聞こえてくる。たとえば:来年ピッポは更に年寄りだ、スタメンということは無くなるだろうと。彼がそれに相応しくない理由を挙げてみろ、こんな状態の彼こそ、新ミランのFWだ。そして、説明してくれ、ドナドーニよ。いったいどうやって彼を欧州選手権から外せるというのだ?彼を見ている限りではそれ(外すの)はインポッシブルだ。
(訳者注:ドナドーニはこのデルビーをSan Siroで観戦)

Ambrosini:7.5
彼の美しい試合の傑作は、あのVieiraからボールを奪いそれがカカ’へのアシストになったシーン。戦術的に、アンチェロッティにとって最も貴重な選手。

Gattuso:6.5
以前のような稲妻ではない、しかしなんとか持ちこたえる。

Pirlo:6
Manicheの度重なるプレスに、輝きを見せることがあまりできず。
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TuttoSport
Kalac:5.5  Bonera:6.5  Nesta:7  Kaladze:7  Jankulovski:6  Gattuso:6.5  Brocchi:6  Pirlo:6  Ambrosini:7  Kaka':7.5  Seedorf:6.5  Inzaghi:7  Pato:5
Ancelotti:7.5

NESTA;7
唯一の小さなシミは、クレスポに許してしまったボール。しかし彼の試合は実に壮大なもので、あの守備陣営を前にしてインテルはほとんど姿を現さず、後半も終了間際になってからやっと動き出すのみ。

Kaladze:7
小さいところまでこだわる守り、しかもネスタよりも優れたプレイ。CruzやCrespoを崩しタックルのミスも無し。要するに堤防である。

Gattuso:6.5
カウンターの連続にエネルギーを消耗しピッチを出る時、Tifosiのほうへ向き拳で胸を叩く。高潔な心、何故ならリンギオはコンディションが悪かった、が、戦いから我が身を外すことをしたくなかった。激しく偉大なカンピオーネ、素晴らしいアスリート。

Ambrosini:7
ピッチ中盤の巨人、カピターノらしきプレイ。押し、格闘し、戦い続け、特にVieiraの足からボールを奪い、それが2点目に繋がる。素晴らしいコンディションでの欧州選手権への出場となる。

Inzaghi:7
5試合9ゴール、欧州選手権へ充分候補になる結果。月日は経つがしかしゴール前で致命的なFWであることは変わらず。そりゃぁ確かに、試合前半2度ほど好機を無駄にした、だが3度目のチャンスは逃さない。決定的。

Ancelotti:7.5
チャンピョンズリーグを2度優勝、スクデットを1度獲得しているのだ、その辺にあるなんでもないピストルではない。そうだろう?
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il Giornale
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Kalac:5.5  Bonera:6  Kaladze:7  Nesta:6.5  Favalli:6  Jankulovski:6  Gattuso:6.5  Brocchi:6  Pirlo:6.5  Ambrosini:7.5  Seedorf:6.5  Kaka':8  Inzaghi:7.5  Pato:4
Ancelotti:7

NESTA;6.5
額に入れ飾りたいレベルの試合、一つシミがあるが。2-0の後にクレスポの前に扉を全開にしてしまいRossoneroのベンチとスタジアムの半分が彼を呪う前までは、ディフェンスに錠前をかけていた。だから最終的には0,5点マイナス。

Kaladze:7
一つのシミ無し、試合終了間際の襲撃に対してゴールエリア内のバトルにも全く負けず。

Gattuso:6.5
ミラニスタのCurvaは彼をCoroで包む。彼はいつもどおりの勇敢なプレイで応える。バトルでほとんど負けず、貴重なボールを次々に奪い取る。後半途中で降参。

Pirlo:6.5
これは初めてのことではない、最後でもない、相手に削られ続けるのは。彼はそれを避けるためにサイドへ動き、仲間たちは彼を探し、そこに見つけるのである。セットプレーではまだ足が暖まっていない。

Ambrosini:7.5
あの問題のStriscione(Lo scudetto metti nel culo)の日から、インテルのCurvaにとって彼がナンバーワンの敵となる。彼はそれをものともせず、それどころかVieiraからボールを奪いカカ’が2-0のゴールにした本質的なプレイを見せる。
ただ一つ:ファウルが多すぎる。

Kaka':8
ただただグランデ。インテルのディフェンスを切り刻む。

Inzaghi:7.5
小さく華奢な、ゴールエリアのFuoriclasseのその体に、Diavolo(悪魔)が再び姿を現す。一つ、または2つのミスがある、しかしその後に稲妻はそのしるしを残す。
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LEGGO街で無料配布される新聞
Kalac:6  Bonera:6  Nesta:7  Kaladze:6.5  Favalli:5.5  Gattuso:7  Pirlo:6.5  Ambrosini:7  Kaka':7  Seedorf:6.5  Inzaghi:8

NESTA;7
ナショナルチームのレベル、もちろんスタメンの。Crespoに、Cruzに対して、そしてSuazoに対してパーフェクト。正確無比。

Gattuso:7
チャンピョンズで崩壊してしまったシーズンの半分ほどの間消えてしまっていたモチヴェーションを取り戻す。

Pirlo:6.5
カカ’のように初めは控え目、それから少しずつパワーを上げピッチ中盤を手に握る。イエローにより、累積でナポリ戦出場停止。

Ambrosini:7
青黒の観衆は彼を突く(訳者注:アテネのチャンピョンズ優勝後のミラノ凱旋パレード時に彼がインテリスタたちに向けたStriscioneのお返しである)、そして彼はピッチで応える。

Inzaghi:8
5試合9ゴール。ミランの来シーズンのメルカートに、ロナウジーニョより価値ある存在。そして今、欧州選手権にも召集されるべき。



DNews街で無料配布される新聞
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Kaka':7  Kalac:5.5  Bonera:6  Nesta:6.5  Kaladze:6  Favalli:6.5  Gattuso:5.5  Pirlo:5.5  Ambrosini:6.5  Seedorf:6.5  Inzaghi:7

NESTA;6.5
インテルとの間で、この戦いはお話にならない。インテルの攻撃陣の不振だけでなく、彼とカラーゼのおかげでもある。試合後半のCrespoに対する大きなミス、しかし試合を左右することは無い。

Ambrosini:6.5
攻撃陣が動ききっちりと機能しているとき、彼はカバーのみに務めることができる。それを素晴らしくこなす。Vieiraへのプレッシングは、カカ’のゴールの半分以上が彼のもの(ほどの価値)。

Inzaghi:7
動きをより得るために右に位置する。ゴールエリアに戻ったときの動きは更に良し。なぜなら、ほとんど必ずゴール決めているから。

Kaka':7
スペースは無い、それならと、彼自身がインザーギへのアシストで開ける。そして次には彼自身がシュート、決める。
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GOOL街で無料配布されるスポーツ新聞
表紙だけ。
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LiberoSport
Kaka' & Inzaghi:9

Pirlo:7

Gattuso & Ambrosini:8

Nesta & Kaladze:7
彼らの間を決して誰も通れない。Cruz、Crespo、Balotelli、Suazo、相手が誰であろうがほとんどチャンスを与えず。

Bonera:6.5

Julio Cesar:7

Cruz:6.5

Vieira:4

Crespo:4.5

Cambiasso & Maniche:5

Materazzi &Rivas:5
インザーギはMatrixをきりきり舞いさせる。ピッポは前半、後半と何度もチャンスを作る。闘志を燃やすがいつもどおりのキレが無し。リーヴァスは赤黒のMaglia全員に対して我を失う:その名前がフィリッポであろうがリカルドであろうが彼には同じ、永遠に悲劇が続く。ここまで彼が苦しむのを見せられるのは残酷であった。

Mancini:5.5
ユーヴェのホームで敗戦、そして今度はデルビーでミランに敗戦。7日後には価値の充分あるスクデットを祝うだろう、しかし特別なものを逃した:ミラノのNerazzurro側の心は彼に「Diavolo(ミラン)の顔を奪え(恥をかかせろ)」と求めていたのだった。


*****************************

「いい加減にせぇ!」と言われそうだから黙ってたけど、実は霊能お姉さん、先週の日曜に「デルビーは、インザーギのゴールでミランの勝利」と予告していたのであった。
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Zefiroおまけに~【orgoglio】
私は元々、「何が何でもごるする」インザーギが好きであり、格好とか技術とか全然どーでもいい、むしろ才能に胡坐をかいてる選手や批評は嫌いである。
今や、ミランCurvaの、イタリアサッカーの、(&欧州サッカーの)誇りなのだ、SuperPippo。

@@@@@@@@



5月5日Striscia応援幕→Striscia lo striscione
Derbyの様子がちょこちょこ見られます。

こちらは、すでにあちこちで伝えられてるけど、Striscia la Notiziaがデルビーに負けたインテルの会長と監督、選手たちに金のバクを届けた。
Tapiro d'oro
これって、試合終了後に速攻で渡してるんだけど、ということは、最初から「金のバク」持って待ってて、負けたほうに渡すっていう手はずになってたんじゃないかな~(笑)

担当兄ちゃんは、またしても、カカ’の車に乗せてもらい(前にも一度あった)連れてかれました~。(彼はミラニスタ)


**********************************

ところで、ミラン、ユーヴェ、インテルなどの来シーズンのMagliaがそろそろ決まり始めてるけど、私はまだ絵では見てないけど、ミランの新Magliaは今までと大きな変化は無し(むしろ材質におけるテクノロジーのほうに重きをおいている)、赤黒の縞が細くなり、黒5本赤4本。袖は肘のところまで黒、残りは赤。首は襟が立っていて(?)すぼまっている。
GKのMagliaは黄色。
セカンドユニは、ミラン伝統の白。

面白いのは、インテルのセカンドユニ、どうやら上下チョコレート色らしい。

ユーヴェのセカンドユニはカナリア色。

どなたか画像を見つけたら、よかったら教えてね~!
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# by celeste13zefiro | 2008-05-06 12:38 | Pagelle
この試合のために
今日は、確実にMILAN祭りである。

ローカル局の(私が普段見てないほうの)番組に、ガッリアーニがスペシャルゲスト出演していた!
満面の笑み、とはいえまだ確定ではないのだから抑え気味(「もう私の頭はナポリを考えている」と言っている)だけど、おもしろいこぼれ話が満載であった。

番組が絶賛したインザーギの話になったら、こんなエピソードを・・・

「これは先週の日曜の話なのだが、EURO2008はオーストリア・スイスへ入るのに受けておかなければならない予防接種がある。そこで、召集の可能性のある50選手はその注射を事前に受けることになり、その中にインザーギも入っていた。すると彼は言う。『僕は注射を受けるのやめようと思う。何故なら、これでもし発熱なんかしてしまったら、大切なデルビーに困るから』 私は大丈夫だからと、ドクターの説明を詳しく聞くように促した。予防注射は、問題はほとんど無いが熱が上がるとしても軽いものだということだった。接種したあと、皆で食事に出ようとしたら、インザーギが言い出した。『僕は家に帰ることにする。もし万が一熱が出たとしても、家で大人しくしていれば早くに回復するはずだから。』 これがインザーギだ。私は30~40年カルチョの世界にいるが、これほどプロフェッショナルに徹底しているカルチャトーレは稀だ。」


そうこう語っているところに、インザーギが電話出演。スタジオは沸く。ちなみに、ミラニスタばかりじゃないのだ。けれど皆がピッポピッポと褒める。

ガッリアーニはまた言う。試合の度に、ミランではその前にインザーギが食べるPlasmonを山ほど確保していると。試合前ピッポはそれしか口にしないから。
「こんなにプラズモンと繰り返してるから、あちらの会社から何か連絡があってもよさそうなもんだが・・・」


スタジオにはそして視聴者からメールが届く。
「ミランの来シーズンの最大のメルカート獲得は、インザーギのためのプラズモンを永久的に。ロナウジーニョなんかより、そっちのほうがずっと確実。」


@@@@@@

ここでもロナウジーニョに関する質問が出て、ガッリアーニは「だんだん私も、ロナウジーニョが本当にミランに必要なのか疑問になってきている。インザーギとカカ’がこれだけ噛み合っているのだし。実際ミランに必要なのは、インザーギがもう一人だが(と笑う)、そういうのは他に存在しないのだ・・・」

@@@@@@

ベルルスコーニは試合後に、「今日の試合は実に心臓の鼓動が大きかった、正直に言うと、選挙結果を待つ時よりドキドキした。」と言ったそう。


@@@@@@

コスタクルタは、現時点ではまだシーズン終了後の行く末がはっきりしていない(これはCovercianoの諸々の決まりが原因でもあるらしい)けれど、実は2週間前に、あるSerie Aのクラブ会長が、コスタクルタを監督にといって打診してきたそう。

@@@@@@


2時間ほど番組でしゃべった後、ガッリアーニは帰っていった。これからGianninoでフラミニと夕食らしい(笑)。今夜ミラノ到着したフラミニ↓
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サッカー番組は他の局でまだまだこれから3つも4つも続く。何か面白い話が出たら追記予定。



追記:
RAIのDomenica Sportivaの取材でガッリアーニがコメント。
「インザーギの様子を見ていると、来シーズンの獲得を見直さなければならないと思っている。」

で、Domenica Sportivaのタイトルは「Modulo PIPPO」
ピッポに合わせたフォーメーションってことだっ


ピッポは夜、Controcampoに出演。
こちらはおそらく番組が終わったあとでインタビュー→Video
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# by celeste13zefiro | 2008-05-05 06:10 | MILAN
Derby Pagelle
Datasport
Kalac:6  Bonera:6  Kaladze:6  Jankukovski:6  Nesta:6  Favalli:5.5  Ambrosini:7  Pirlo:6.5  Seedorf:7  Gattuso:6  Brocchi:6  Kaka':8  Pato:無し  Inzaghi:8

NESTA;6
注意深く、専門の腕前を活かした試合。たとえ、非常事態はほとんど無かったとしても。

Kaladze:6
ネスタと共に注意深くセンターバックを守る、たとえ試合中ほとんど危機に襲われることが無かったとしても。後半にインテルがスピードを上げプレスしてくると少々苦しむ。

Ambrosini:7
試合中絶えずプッシュし続ける、非常に闘志溢れるプレイ、それが時々行き過ぎファウルを犯してしまうほど。

Pirlo:6.5
ピッチ中盤の試合構成は素晴らしい。セットプレーでは少々パワーが落ちる。

Gattuso:6
通常どおりの戦士ではない、しかしそれでも闘志を燃やし戦う、いくつかのパスミスはあるけれども。

Kaka':8
5分間の間に勝利に導くゴールのアシストひとつ、そしてゴール。試合全体を通してクオリティの非常に高いプレイ。

Inzaghi:8
ヘッドひとつがゴールとなり、もう一つはゴールをかすめ、ひとつはGKの手に納まり、Superpippoは最高のコンディションであることを再確認。



Kataweb
Kalac:6  Bonera:6.5  Nesta:7  Kaladze:6.5  Favalli:6.5  Jankulovski:6  Gattuso:7  Brocchi:6  Pirlo:7  Ambrosini:7  Kaka':8  Seedorf:7  Inzaghi:8  Pato:5
Ancelotti:7


Quotidiano.net
Kalac:6.5  Bonera:6.5  Nesta:7  Kaladze:7  Favalli:6.5  Jankulovski:6.5  Gattuso:6.5  Brocchi:6  Pirlo:6  Ambrosini:7  Kaka':7.5  Seedorf:6.5  Inzaghi:7
Ancelotti:7


SportMediaset
Kalac:5.5  Bonera:5.5  Nesta:6.5  Kaladze:6.5  Favalli:6  Jankulovski:5.5  Gattuso:6  Brocchi:6  Pirlo:6  Ambrosini:6.5  Kaka':7.5  Seedorf:6  Inzaghi:7  Pato:なし

Inzaghi:7
自らのゴールをすべて記憶している彼は、ロッカールームへ戻ってから、失敗してしまった2つのゴールをどれだけ悔しがっているだろうか。カカ’の勧誘に対して、ゴールを決めるためになら彼は家にある服のいっぱいに詰まったタンスさえもぶん投げてしまう。

Kaka':7.5
ブラジルの矢。Stevensonの小説の現代版。

Julio Cesar:6

Vieira:4.5

Crespo:4.5

Cruz:6

Ambrosini:6.5
皆さんは、眠っているときに耳のあたりをブンブン煩くする典型的な蚊が想像できるだろうか? そう、マッシモはまさにそれ。いや他意は全く無い=いわゆる夏に出てくるあの虫だ。

Kalac:5.5


Goal.com
Kalac:7  Bonera:6  Kaladze:6  Nesta:6.5  Favalli:6  Jankulovski:5  Gattuso:6.5  Brocchi:5.5  Pirlo:6  Ambrosini:7  Kaka':7.5  Seedorf:6  Inzaghi:7  Pato:5
Ancelotti:7

Goal.com合格・不合格
Kaka':7.5

Cruz:6.5

Inzaghi:7
この選手のために歓喜絶賛するのはそりゃぁ簡単だ。はっきり言って、今にもシューズを壁の釘にかけようとしている(選手生命終わり)と、誰もがそう見ていたこの選手を。それはほんの5試合前の話、今やそうではない。何故なら、どんなに大勢の人間が彼を嫌なやつだとかエゴイストだとか思っていようがなんであろうが、イタリアでここ5試合に9ゴール決める男なんだ・・・そう、彼、まさに真の"PIPPO Nazionale"。

Zanetti:6

Vieira:6.5

Ambrosini:7
懸命に献身的に尽くし続ける者を常に褒賞してきたクラブであるミランの今やプロジェクトの一部。ミランは「努力を認める」という言葉を決して忘れない。
彼は長い困難を乗り越えて、ミランに戻ってきた。そしてすべてを勝ち取り、ミランの歴史の最も重要なデルビーのうちのひとつであるこの試合でカピターノを務めるまでにたどり着く。Vieiraからタックルでボールを奪い、カカ’へ渡す、それがミランの2点目になるのである。

Mancini:5

Milanのメンタリティ:7.5
もはやボールが網を膨らまさなくなり、数々のSan Siroの美しい想い出が消えてしまったかのように思われ、まるでそれが呪いのように山ほどの困難を抱えながらのシーズンではあるが、ブランドマークはやはりこれ。今ここに再び現れた勝者のメンタリティ、幾度も幾度も、あまりにも焦りと恐れに苛まれAppiano Gentileに欠けていたそれ。このメンタリティが、イタリア国内でも、ヨーロッパでも、そして世界でも勝者を作り上げるのである。





ControcampoMediasetサッカー番組夕方版
Seedorf:6.5

Rosetti:4.5

Nesta:7
コンディションはベスト。爆裂。

Kaka':7

Crespo:5

Mancini:4

Inzaghi:7+


7Goldローカル・サッカー番組の一つ
Bonera:7  Nesta:7  Kaladze:7  Ambrosini:6.5  Inzaghi:7
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# by celeste13zefiro | 2008-05-05 06:08 | Pagelle
VINTO!!!
Campionato 36, Milan-Inter 2-1 (Inzaghi, Kaka')
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試合後にガッリアーニは記者の質問に答え、フラミニが今夜ミラノ入り、4年間契約の予定であることを明言。
またベルルスコーニは、ロナウジーニョについて訊かれ「元々私は(獲得に)疑問だったのだが、この様子ではミランには必要ない」と。
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ガッリアーニ「神様に、ピッポが長持ちするようお願いしたい」

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Derby画像まだまだつづく↓
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# by celeste13zefiro | 2008-05-04 23:59 | MILAN
Ringhioとおしゃべり
現時点でのデルビースタメン予想(by各局)はこれ

             KALAC
       NESTA      KALADZE
BONERA                   FAVALLI
             PIRLO
    GATTUSO       AMBROSINI
     
       KAKA'      SEEDORF
            INZAGHI




SkyのVialli&RossiがやっているAttenti a quei dueにはガットゥーゾがゲスト出演。
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こちらは番組映像じゃなく(笑)、例のSkyCartoonから

******************************


Q:
さてさて:ピッチの外でのガットゥーゾってどういう感じなんだろう、君は変わる?

Gattuso:
ノー。カルチョは俺はああいう形でしかできないから。日常生活は全く別のものだ。俺は家庭を持った父親だ、普通の人間だ。俺の仕事はああいう形でしかできない。俺の持ち味は闘志、それを俺から取り上げられたら・・・。

Q:
日曜のデルビーは?

G:
俺たちはこの重要すぎるほどの試合に集中している。大勢が、この時期俺がしゃべらないのを何でだ?と訊いてきた。しゃべりたくないんだ、何故って、個人的な問題をグループの中に持ち込みたくないから。何故なら、俺たちの目標は4位内だから。その後で、俺について離す時間はあるだろう。今、絶対に重要な目標があるんだ、それは4位。

Q:
君は3度のチャンピョンズリーグ・ファイナルを戦った。

G:
2つは勝って、1つはBenitezにくれてやった。(今年の)セミファイナル見て言えるが、あれはイタリアのやり方だ。カテナッチョばっかり。俺がカルチョを始めたとき、あのイタリアスタイルはアンチカルチョだった。守ることだけ考えるっていうやり方は。ところが、結局は皆俺たちの真似をした。

Q:
イスタンブルでリヴァプール相手に敗退したファイナルに説明するとしたら何だろう?君が誰かに対して怒ってたっていうのは本当かい?ハーフタイムですでに3-0のお祝いをしてたからって。

G:
ノー。祝うなんてノーだ。何故なら何度もファイナルを経験した選手なら、そんな落とし穴に落ちて、試合が終わってもいないのに祝ったりしない。それに、特にカルチョの世界では、縁起かつぎなんかいくらでもある。俺がロッカールームで聞いたのは、『最後の最後まで諦めない者は決して死なない』てやつだ。だが、俺たちは後半にピッチへ戻って、4-0になる可能性もあったんだ。それから、あの6分間が起きてしまった。3-3になってからも、試合は俺たちが常に握っていた。Dudek自身が、あのシェフチェンコのDoppiettaをどうやって止めたんだかちっともわかってない。

Q:
君は常にプレイスタイルがハードだと見られている、しかし正しい形でだけど。

G:
そうだ。相手を傷つけるとか誰かのキャリアを断ち切ってしまうことなんて、考えるだけで酷い話だ。俺は常に、誰も痛めないように考えてきた。ハードなプレイ、だけど常に手を出してやる。17歳でスコットランドでやってた経験は、俺にとって本質的なものだ。

Q:
君は唯一ビンタを食らわすことができる、いやそれはいい意味でだけど、監督達に対してね、リッピやアンチェロッティに。

G:
何でって、俺は自分のことをすげぇ田舎もんだと思ってるからな。ピルロは俺をTerrone(南の者を軽蔑orジョークでそう呼ぶ)と言うが、俺はすげぇ田舎もんなんだ。

Q:
ベルルスコーニには、ビンタを?

G:
ノー。

Q:
彼に投票した?

G:
投票したよ。投票しないなんてできるか? 俺は、ベルルスコーニのような人物に改めてイタリアを治める可能性を与えるのは、あのやり方を見ても、正しいことだと考えている。

Q:
2006年に、君はバロンドールの投票で14位にたどり着いた。

G:
俺は言ってたんだ、カルチョがなんか変なことになってるぞって。

Q:
君にはもっと上の価値があった?

G:
なんだよそれは、そんなこと全く無い。誓って言うが、俺は自分のキャリアでやってきたすべてが、まるで夢の中に生きてるみたいだ。目を開けたままで夢を見ている、それが毎年続く、止まること無く。俺のキャリアはそう生きている、何故なら俺はワールドカップ優勝なんて考えたこともなかった、いつも出場することは考えてたが、優勝なんて一度も。小さい頃からTifosoだったミランのMagliaを着ることも。そこに9年もいて、勝てるだけはすべて勝ち取った。こんなことになるなんて、俺は全然考えてなかったんだ。

Q:
今となっては君は完成されたCentrocampistaだ、ゴールも決めることができる。あの2005-2006シーズンにパレルモ戦で決めたように。あの時君はCurvaのTifosiのほうへ向かった。

G:
彼らはいつも信じられないほどの応援を俺にくれるんだ、あれはせめて俺が最低限にできることだ。俺はカルチョのチームにとってTifosiは重要な存在だと信じている。こういう喜びのとき、彼らと一緒に分け合い味わうのが当然だ。

Q:
カカ’から盗めるとしたら?

G:
フィジカルのレベルでは何も変えたいものは無い。カルチョのレベルでは、足んとこにバイク付けてるんだよ。

Q:
ネスタからは?

G:
La classe(品格)。っていうのは、時に厳しいシチュエーションで、彼はそれを見せないんだ。何故なら彼には信じられないような品格があるから。信じられないほどのフィジカルのポテンシャルを持っている。

Q:
ピルロからは?

G:
足。信じられない。俺は、重要な試合があるときはいつだってテンション高いんだ。あいつは、ワールドカップのファイナルや他の決勝を覚えてるが、いつもふざけている。それに、ピルロというやつを知らない者は、あいつが皆をおちょくってるってことをわかってない。すげぇふざけるのが好きなやつだ。むちゃむちゃ面白い人間だと言いたい。

Q:
アンブロジーニからは?

G:
ヘッド。

Q:
キャプテンマークは?

G:
ノー、キャプテンマークはノーだ。何故なら俺はあれをアンブロジーニが身につけるのが正しいと思っているから。あいつは12年前からミランにいるんだ。俺はいつもロッカールームで言っていた、クラブフロントにも。キャプテンマークをあいつが身にするのが正しいと。他のやつが(キャプテンマークを)するんだったら、そりゃ普通なら・・・

Q:
ガットゥーゾはいろんなCMの主役だ。

G:
幸運にも、俺たちはワールドカップ優勝したからな・・・。

Q:
CMを中断して、試合をしに行くの、デルビーみたいなタイプとか、ワールドカップを戦いに行くのは煩わしくないかい?

G:
一番素晴らしいのはこれらの試合だ。重要な試合、デルビーのような。いつだって素晴らしい戦い。アドレナリンが溢れ、戦う欲求でいっぱいになる、信じられない感覚だ。

Q:
君を求めてくるので多いのはカルチョのクラブのほう?CM制作会社?

G:
カルチョのクラブだったらいいな・・・

Q:
君はチェルシーやマンチェスターユナイテッドの準備ができている?

G:
英語はボロボロなんだ・・・

Q:
あちらのほうへ、戻ってプレイしたいと思ってる?

G:
プレミアリーグでプレイするチャンスがあったらいいな。それは俺の夢だったし、それを隠したことは無い。何故なら、俺はあのリーグでプレイするに合ってるキャラクターだと思うからだ。

Q:
ドイツ・ワールドカップでのドーピングの噂については?

G:
あれは、俺のキャリアで最悪な日のうちのひとつだった。インチキな話を山ほど聞いたよ、俺が血液検査を拒否したとか、何かを隠そうとしてたとか。あの頃はまだ規則の中に、選手は尿検査か血液検査を選べる権利があったんだ。だから俺は尿検査のほうをした。俺は人生の中で常に、目標に到達するために努力してきた、プレイが上達するようにと。俺をドーピングしてるやつだと言うのを聞くのは、激しく情けないことだ。
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怒るガットゥーゾに齧られたガッリアーニ。その横で食ってばっかりなアンチェロッティ

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マンチーニの手にする新聞に注目
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# by celeste13zefiro | 2008-05-03 04:34 | MILAN
Nutella e Azzurri

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これ、ずーーーっと前に新聞サイトで見たっきり、取り上げてなかったんだけど。
Nutellaに捧げるバッグってのが限定で発売された。

こういうの、持ってピッポたちの前に行ったらえらいウケるんじゃないかな~と思ったよ。
(ほんとはPlasmonバッグが一番と思うけど、プラズモンは非常に真面目な会社らしく、そういうシャレなCMやキャンペーンは一切しない)

ナショナルチームのスポンサーでもあるヌテッラも、新CMはAzzurriの滞在ホテルヴァージョン。
こちらで映像見られます→Nutella.it
選手たちは全然登場しないけどね。



いつも確か国際大会ではこのサイトがUpされますよね。
Casa Azzurri
何か情報が必要な方はどうぞ。

こちらはイタリアの送迎バス。
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# by celeste13zefiro | 2008-05-02 07:26 | NAZIONALE
インザーギ・インタビュー
今日のil Giornale紙から、インザーギ・インタビューご紹介。

記者はFranco Ordine
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Q:
Inzaghiさん、SuperPippoが戻ってきましたね:ストップしていた時期についてお話いただけますか?

Inzaghi:
試合に出られなかったのは2ヵ月半。すべてはYokohamaから戻ってきた12月のデルビーから始まった。まるでキングのような気持ちだったのに、小指を骨折してしまい、それが最初は軽症のように見られたんだけど、ところが何ヶ月もかかってしまった。

Q:
後悔するようなことは?

I:
ひとつだけ、それはArsenalという名。あの試合にカカ’と僕がいいコンディションでたどり着いていたら、試合は変わっていただろう。去年Celtic戦で起こったように。シーズンの今頃は飛躍を始めていただろう、去年マンチェスター戦で見せたように。

Q:
イングランドのサッカーが支配しています:これに説明できることは?

I:
ガッリアーニの分析に同意する:クラブ所有のスタジアム、総収益の大部分を得て、国の経済が機能している。イングランドのカルチョは長期に亘ってトップを行く運命にある。ミランが去年、セミファイナルにイングランドの3チームが残っていたのにも関わらず優勝したのは奇跡だ。

Q:
貴方のマジカルなキレはジラルディーノを翳らせています:あの若者はどうしていますか?

I:
彼は僕の友達だ、僕は彼を助けている。彼に言ったんだ:「キャリアの中には誰にだってNOな時期というのがあるもんだ。お前はもっと強くなって戻ってくる」て。

Q:
で、パトは?

I:
パトはミランの輝かしい未来だ。あの年齢では彼は最強、これが3~4年後にはどうなってるかって思ったら。僕はPato-Kaka'-Borrielloが一緒にプレイしたら、それはパーフェクトトリオだと思う。

Q:
そうそう、そういえばボッリエッロ・・・

I:
彼は僕のパルマ時代のようなプレイをしている。僕は試合に出ていなかったからベルガモへ行った、そしてアタランタで23歳にしてCapocannoniere(ゴール王)になった。今の彼は次のテストを受けなければ、カルチョでは(試される時は)終わることが無いものだ。

Q:
シェフチェンコは戻りたくてよだれを垂ら続けていますが・・・

I:
グループは彼にリスペクトを持ちつつ暖かく受け入れようとしている、あとはクラブ次第。

Q:
ロナウジーニョで締めましょう・・・

I:
僕はクラブのフロントを盲目的に信じているんだ。全体的に言って:誰かがやってきたら、その中にロナウジーニョがいたら、それは僕たちが勝つために助けてくれる、大歓迎だ。

Q:
デル・ピエロとインザーギの春をどう説明されますか?

I:
言葉ひとつだけ:己の仕事への情熱。僕も彼も、この年齢で(仕事を)楽しんでいる、特に、まだ胸の中に炎を抱えている。だから数々の記録、ゴール、勝利してきたトロフィーがあるのに関わらず、こういうことが起こるんだ。僕にはほんの少しの試合で16ゴールが決まったように。

Q:
デル・ピエロとの関係は戻りましたか?

I:
友達だ、それはずっとそうだった。お互いの行き来が変わっただけ。

Q:
欧州選手権のためにインザーギは不眠になる?

I:
ノー。僕は穏やかにしている。いつも言ってきたんだ:僕は最後の最後に列車に乗る人間じゃない。僕はグループの中にいた、Far OerやLituaniaとの試合で、本戦出場権を獲得するため僕は僕の役目を果たした。もし僕が欠場していたとしたら、それは故障だったからだ。ドナドーニは彼の選択をするべき:その中に僕がいたらとてもいい、そうでなくても、TVの前でAzzurriを応援する。

Q:
貴方は、デルビーとはどのような関係が?

I:
ほとんどマジカルなもの。僕の初めてのミラノ・デルビーは決して忘れない。ベンチにはまだTerimがいた。Contraのクロスですぐにゴールができた。ヘッドで、(GKは)トルドで。あの試合は4-2で終わった。

Q:
インテルはもうあの2002年のものではありません・・・

I:
それは本当にそうだ。ついこの間も僕たちにそれを見せつけた。2連続スクデットを獲得。大いにリスペクトされるべきだ。

Q:
ミランのほうは、カンピオナートでは目を覚ますのが遅すぎた:何故?

I:
何週間も繰り返してるんだけど。ミランにピルロとカカ’が欠けていたら、その違いは顕著だ。今見るとわかるだろうけれど、彼らのコンディションがいいと、その音楽(チームの動き)は変わる。

Q:
マンチーニは神経衰弱の兆しが見られます。アンチェロッティは耐え続けています:これをどう説明されますか?

I:
カルロは、カルチャトーレたちから愛されることのできる人物だから。これが、月並みだけれどミランの秘訣。僕たちは一緒にいて快適、夜になって合宿所のテーブルで、笑いながらゲーム(カード)をしたりしてる。監督もクラブ役員たちも一緒に。

Q:
Made in Milanの98ゴールの中で、最も重要なものといったら?

I:
アテネの2ゴール、当然。僕の人生とキャリアの最後がこれで変わった。その上、僕の大勢の日本人ファンのために、Boca戦でのゴールがまた大きな幸せをプレゼントしてくれた。でもやっぱりアテネとは比較にならない。あの後1週間は眠れない日が続いたんだ。

Q:
シーズン前半のデルビーでの美しいジェストを覚えてらっしゃいますか?
(訳者注:デルビーのピッチ入場の際、世界チャンピョンになったばかりのミランを、インテルのチームが拍手で迎えた)

I:
もちろん。あれはとても品格ある、清くスポーティヴな行為だった。だから僕たちも、おそらくそれにお返しとなることを示さなければならないと思っている。

Q:
チャンピョンズがUEFAになったらミランにとっては何が変わりますか?

I:
変わる。僕たちミランにとっては、チャンピョンズのあのメロディを聴くことが身震いを起こす。だからなんとか(4位内に)たどり着かなければ。考えてみてほしい:レッジーナ戦の前には、フィオレンティーナとのポイント差はー7だった。今はー2だ。

Q:
最後にピッポ、興味があることを:35歳になられますが、いったいいつになったら家族を持つということを決められるのですか?

I:
年齢は関係無い。ちょうど良い人と出会うことが大切。
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# by celeste13zefiro | 2008-05-01 22:51 | MILAN
カカ’・インタビュー
Corriere della Seraから、カカ’・インタビューをご紹介。


Q:
Ricardo Kaka'、ミランはこのところ3度のDerbyに敗戦、そして今カンピオナートではインテルに23ポイント離されています。情けない状況ですね。

Kaka':
本当に、僕たちにとってはこれが逆だったらいいんだけど。過去に何度も起こったように。今の時点では、日曜に勝利してインテルのFesta(お祝い)を先延ばしにするよう、自分たちがチャンピョンズへ行けるよう目指すだけ。

Q:
貴方たちのシーズンに点をつけるとしたら?

K:
僕たちはSupercoppa Europea、クラブ世界カップに優勝した。ポジティヴなこともいろいろあった。ネガティヴなのは、カンピオナートの状況とチャンピョンズリーグ敗退。ということで、評価としては7.5。

Q:
インテルが貴方たちのホームでスクデットを、貴方たちのTifosiの目の前で獲得するという可能性は、貴方にとっては煩わしいもの?

K:
インテルからスクデットを奪い取るのは難しいし、もちろんこれは僕たちがやれることではない。理想的なのは、彼らのFestaを先延ばしにすること。

Q:
マテラッツィにとっては(昨日Corriere della Seraインタビュー)インテルは3連続スクデット獲得を準備しているということ。貴方はどう思われますか?

K:
彼らは3つのスクデットを勝利したとは言える、でもそれは醜いことだ。僕だったら絶対に言えないだろう。スクデットは、彼らはピッチの上で勝利したのは2つ、もう1つは他のチームにより価値のあったものだ。

Q:
インテルの強さといったら何でしょう?

K:
グループ。カンピオナートを勝利するためには同じレベルで24~25人の選手が必要。インテルでは誰がプレイしても、ほとんどレベルが変わらない。
(訳者注:この選手のレベルに関してはカカ’も何人かのミランの選手も強く意見している。Corriere dello Sport記者Furio Fedeleは言う:『ミランには、ミランAとミランCがある。インテルにはしかしインテルA1とインテルA2がある。それが違いだ』。的を射た表現だと思う)

Q:
貴方たちは?

K:
僕たちは一つの選択をした。日本に重点を置き、結局それがハンディになった。他のチームが休んでいる間、僕たちは試合を取り戻さなければならなかった。

Q:
今の時点でミランは、インテルより何か勝っているものが?

K:
僕たちはよりコンディションが良く、信じられないパワーのインザーギを取り戻した。ピッポは常に信じている。一つのボールさえもほっておかないんだ。

Q:
貴方の12度目のデルビーを、どうイメージしますか?

K:
インテルを倒すことを夢見てるというか希望してるというか、そしてフィオレンティーナがカッリアリでストップすることを願いつつ。

Q:
これもCorriereのインタビューでですが、マテラッツィはインテルが不利だと。何故なら世界チャンピョンを前にしているから。しかし、カルチョでは弱いチームが相手を覆すということが起こりうると添えています。何でしょうね、これは?

K:
皮肉だ、もちろん・・・。コメントは全く無し。

Q:
インテリスタで一番尊敬しているのは?

K:
僕はカピターノ、サネッティがとても好き。それからカンビアッソ、彼はブラボーだ。でももし、インテルから外したい選手といったら、僕はマイコンを選びたい。

Q:
一番親しみやすいのは?

K:
フリオ・セーザル。すごく楽しいやつ。ナショナルチームで一緒のときは笑い話をいっぱいしてくれる。いろんな話を、そう、いつもしゃべってばかり。

Q:
インテルとミランのブラジル人同士の関係は?

K:
いい。よく連絡を取り合って、会ったりしている。僕は今のところ前ほどではなくなってるんだけど、それは息子がもうすぐ生まれるから。子供たちのパーティには皆いつも一緒にいる。子供がいる選手は、子供のバースデイパーティには皆を呼ぶんだ。

Q:
貴方にとってマンチーニは親しみやすいですか?

K:
僕にはYesだ。一度空港で、もう一度はレストランで会っている。僕には有能な人物に思える。

Q:
インテルはいい試合をする?または幾人かが指摘しているように、悪い試合をしている?

K:
彼らのカルチョは堅実。僕も堅実なのが好きだ、でもローマはよりスペクタクルなカルチョをしている。

Q:
この(デルビー前の)週の街はどうですか?

K:
人は道端で僕を呼び止め応援の声をかけてくれる:日曜日に僕たちは勝たなければ。インテリスタたちも僕を呼び止める:頼むよ、変なことしないでくれよと。ここミラノは、両方のTifosiがとても穏やかな状態を保っている。

Q:
シルヴィオ・ベルルスコーニ、貴方の会長は、Superlegaという発案をしました。ビッグクラブだけが参加する大会を。Provinciaのチームを排除し、より多くのTifosiでと。それに同意されますか?

K:
僕は中立。僕にとってはSerie Aの20チームは多すぎる。これを16チームに減らすことができる。この16の中で小さなチームがビッグチームよりいい試合をすれば、充分にそのリーグにいる価値がある。

Q:
先日の選挙を追っておられましたか?ベルルスコーニは新首相になります。

K:
政治は僕の好みのことではない。選挙を追うのは、情報を得たり世論を知るため。

Q:
中道右派が勝利するのを導いたテーマの中には「安全」がありました。貴方はミラノで安全を感じていますか?

K:
僕はブラジルからやってきている、ブラジルには誘拐や強盗が多発する。イタリアに比べるとこれはもう全く違うものだ。でも僕がミラノに初めて来たとき、街の道々にはほとんど(浮浪の)子供がいなかった、今彼らの数は膨大に増えている。僕が思うに、暴力はそんなところから起きている、寛容過ぎるところから。何も起こってないように見えたら人は好き放題何でもする。信号で止まればそこで強盗が起こる(訳者注:おそらくこれは、不正作動する信号を設置し、通行者(車)から罰金を掠め取ろうという者が多いことを言っていると思われ)。これらのことはすぐに排除されなければ。

Q:
カカ’、来年のミランのカピターノは誰でしょう?

K:
僕は列の一番後ろ。これのことで争いたくはない。リーダーであるにはいろいろなやり方がある。とにかく、Fascia(キャプテンマーク)は、そのうちには絶対ほしい。それが来年ならいいし、もちろん全員が納得してということなら。

Q:
ロナウドに何が起こったのでしょう?

K:
貴方たちと同じことしか知らない、新聞で読んだだけ。彼とは話ができなかった、電話をすべて切ってしまっている。いい状況ではない。本当に厳しいことになっている。
ロナウジーニョについて? この数日は話をしていないけれど、彼がミランへ来たいと望んでることは知っている。

Q:
しかし、彼はよりインテルのほうに必要な選手だと言う者も。

K:
どちらにも必要な選手だと思う。でももしミランに来るならそのほうがいい。

Q:
クラブは、メルカートに関して貴方の参加(希望)を促していますか?

K:
ノー。でも僕はクラブと同じ目標を持ちたいと思っている。僕の目指すのはもう一度チャンピョンズリーグで優勝すること、カンピオナートで優勝、バロンドール、Fifa World Player。もしいつか。ミランがプロジェクトを変更したということがわかったら、お互いの目的が一致しなくなったら、その時が「変える時」。

Q:
フラミニはその(プロジェクト)の中に入りますか?

K:
もちろん。いい選手だ。クオリティをチームに持ち込み、たくさん試合してくれるだろう。

Q:
チャンピョンズリーグ無しというのをイメージできますか?

K:
今までは考えたことが無かった。カルチャトーレにとっては、常に高いところにいたいもの。チャンピョンズは本質的な存在。もし来年チャンピョンズが無かったら、それはCoppa UEFAで他の街を訪ねてみようという話。

Q:
UEFAといえば、ミランがもしチャンピョンズに出なければ、貴方はオリンピック出場を希望しますか?

K:
来シーズンがどうなるかによる。ヴァカンスが何日間あるかにも。でもミランがブラジルのサッカー協会と話し合い解決しなければならないこと。

Q:
貴方は、北京オリンピックのボイコットに対して賛成?反対?

K:
僕は(ボイコットに)同意しない、現在チベットで起きていることに同意していないのと同じように。4年前から準備してきているアスリートたちがいるんだ・・・。スポーツはいつもこれらの状況を変えてきた。コリアの2カ国(韓国と北朝鮮)は戦争をしたけれど、オリンピックには一カ国として出場しようとしている。もしボイコットのほうが勝ってしまったら、それは、スポーツがまたしても負けたということになる。

Q:
リカルド、貴方の息子さんはいつ生まれますか?

K:
あと20日ほどで。

Q:
何という名前に?

K:
ルーカ(Luca)。

Q:
ミラノ市民になるのでしょうか。

K:
ノー。サンパオロで生まれる。5月28日から6月18日まで、僕はナショナルチームの合宿に入る。ワールドカップの予選大会がある。

Q:
Lucaくんのために、もうプレゼントは考えましたか?

K:
もし日曜日がすべてうまくいったら、DerbyのDVDを用意してもいい。


インタビュアーはAlberto Costa。


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Fondazione Milanキャンペーン画像、カカ’登場版
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こちらはMediasetから、昨日のアンブロジーニインタビュー映像→Video
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# by celeste13zefiro | 2008-05-01 20:44 | MILAN
Numeri di SUPERPIPPO
SUPERPIPPO本から、実はこれが一番簡単だから最初に訳そうかと思っていたの。
インザーギにまつわる“数字”いろいろ。

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9
生まれた日(1973年8月9日)、そして彼のユニフォームナンバー。
Milan Channelの皆にとって、彼はもちろんSuperpippoであるだけでなく、9番のカンピオーネ!!!

181
(cm)-74(kg) 身長と体重。

44
シューズのサイズ。ごるをもたらすその足のサイズは44。

5
人生で最も大切なものたち。マンマ・マリーナ、パパ・ジャンカルロ、弟シモーネ、甥トンマーゾ、そして・・・“ごる”!以上の5つ。

7
今まで所属してきたクラブ。Leffe、Piacenza、Parma、Atalanta、Verona、Juventus、MILAN!

13
獲得してきたトロフィー数。
ユヴェントゥスと共に1Scudetto(1997-1998)、1Coppa di Lega(1997)、1Coppa Intertoto(1999)
ミランと共に1Scudetto(2003-2004)、2Champions League(2002-2003・2006-2007)、2Supercpoppa europea(2003・2007)、1Supercoppa di Lega(2004)、1Coppa Italia(2002-2003)、1Mondiale per Club
イタリア・ナショナルチームと共に2006年ワールドカップ優勝、Under21欧州選手権優勝(1994)

278(2008年3月この本発売時現在)
キャリアで決めてきたゴール数。

3
出場したワールドカップの数。
1998フランス、2002日韓、2006ドイツ。
欧州選手権1回:2000ベルギー・オランダ
また、ミランと共にデルビーでインテル相手に決めたゴール数も3。
2001年10月21日Inter-Milan 2-4
2003年4月12日Inter-Milan 0-1
2003年10月5日Inter-Milan 1-3

28
Maglia Azzurraで決めてきたゴール数。Under21で3、Nazionaleで25。
この記録で彼の上を行くのはLuigi Riva(35)、Giuseppe Meazza(33)、Silvio Piola(30)、Roberto Baggio(27)、Alessandro Del Piero(27)のみ、そのうちデル・ピエロだけが現役。ということで、インザーギは現役でゴール記録は2位。

6
カンピオナートで、ミラン相手に決めてきたゴール数。
ユーヴェで5、アタランタで1(1996年11月)。それはしかし、後に大いに(Milan Tifosiに)許されるのである!!!

91
ユヴェントゥスのMagliaで決めてきたゴール数。インザーギは是非ともミランでこの記録を抜き去りたいと望んでいる。(2008年4月現在、すでに抜いている)

46゜
RossoneroのMagliaを着て初めて決めたゴールは、初登場してから46分後。インザーギはミラン・フィオレンティーナ(5-2)戦の3点目を決める(2001年9月9日)

89
ミランのMagliaで決めてきたゴール数。
Serie Aで44、チャンピョンズリーグで29、Coppa UEFAで4、Coppa Italiaで9、Supercoppa europeaで1、クラブ世界カップで2。
(2008年4月30日現在で98)

4
ミランのMagliaを着て決めたゴール数で、アンドリー・シェフチェンコの記録にたどり着くまでの数。

0,43
彼のMilanでのゴール確率。インザーギはMilanのMagliaで156,4分に1ゴールの割合で決めている。(2008年4月現在、この率は上がってるはず)

63
彼が97試合出場で決めてきた欧州カップでのゴール数。インザーギはヨーロッパにおいて史上最多数。Il Migliore!Pippo, come te nessuno mai!
他の記録はAltobelli(39)、Altafini(36)、Vialli(35)・・・

46
チャンピョンズリーグで決めてきたゴール数。
イタリア人選手として最多。

6
インザーギが今までに少なくとも1ゴールは決めてきた欧州コンペティションの数。欧州の中でファイナルで決めたゴールは7:1999年Intertoto、Juve-Rennes 2-0、2007年Champions League、Milan-Liverpool 2-1Doppietta、2007年Supercoppa Europea、Milan-Siviglia 3-1Doppietta、2007年クラブ世界カップBoca Juniors-Milan 2-4Doppietta

200
ミランのMagliaと共に出場した試合数。200試合目は、12月1日、San Siroの対Juventus戦。そしてその数はまだ増え続けている。

1
Serie AでCapocannoniere(ゴール王)となった数。アタランタ時代、33試合出場24ゴール(1996-1997)。ピッポは対戦した18チーム中16チームを相手にゴール(救われたのはパルマ、ウディネーゼのみ)、この記録はMichel Platini(1983-1984)に並ぶ(ただしその頃は16チーム)

29
Serie A初ゴールを決めた日。1995年10月29日のこと。ピッポはその頃パルマのユニフォームを着ていた。そしてそのユニで彼は欧州にて2ゴール決めている:Coppa UEFA。

18゜, 28゜, 90゜
Serie Aで初めてTriplettaを決めたその時間。ベルガモで、Atalanta-Sampdoria戦4-0。

33゜, 55゜, 62゜
Milanで初めてTriplettaを決めた時間。対Deportivo la Coruna、これにより欧州にてイタリア人選手最多ゴール記録となる。

59゜, 64゜, 70゜
ナショナルチームで初めてTriplettaを決めた時間。San Siroにて、Italia-Galles 4-0、2003年9月6日。Euro2004予選リーグ。

30
ピッポにとってシーズン最多にゴールを決めたときの数。2002-2003。
30ゴール目はCoppa Italia決勝でローマにて。

11
ドイツのチーム相手に決めてきたゴール数。
ドイツにて:
2000-2001Amburgo-Juve3gol
2002-2003Bayern-Milan2gol; Borussia-Milan1gol
2006-2007Bayern-Milan1gol
イタリアにて:
2001-2002Milan-Borussia1gol
2002-2003Milan-Bayern1gol
2005-2006Milan-Bayern2gol

23
2005年10月のその日、2年間ものフィジカルトラブルを経てゴールが戻ってきた。インザーギは2004年3月7日以来決めていなかった。そのMilan-Palermo(2-1)で、インザーギはゴール、そしてアンチェロッティのもとへ走りAbbraccio。その後彼の素晴らしい時期が再びスタート。その時から彼は34ゴール決めている。

210
2006年夏、アドリアーノ・ガッリアーニがチームの全員に、チャンピョンズリーグ予備戦出場のためヴァカンスの急遽終了を伝えた瞬間から、ピッポがミラネッロに到着するまでの時間(分)。当然だが、一番である。

4
ピッポがMilanのMagliaでチャンピョンズリーグ予備戦に決めたゴール数。Slovan Liberec、Stella Rossaを相手に決定的なゴール。それらは2年間の素晴らしいシーズンの皮切りとなる、マンチェスターとアテネで締められたそれらの。

17,335
アテネでインザーギが着たMagliaの、チャリティオークションの額(Euro)。

100
ミランにおける最低限の目標。決めるよ、ピッポ、君は決める!
(2008年4月30日現在98)

10.716
Rottofreno、彼の生まれたPiacenzaのSan Nicolo'のその町の住民数。
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記録にはかなり執着するインザーギだけど、実はこの本の筆者Milan ChannelのSuma氏も、記録などの記憶力は抜群なことで評判な人物。ローカルTVでもよく「あいつと記憶力で勝負したら駄目だよ、ぶっ潰されるから」と司会者が叫んでいるほど。そういう点でも、Suma氏はインザーギに共感するところが多々あるのではないかと思った、この項であった。

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追記:
これはインザーギじゃないんだけど、ピルロファンのBlogの情報で、Milan Channelのピルロ特集映像を堪能した。(Grazie!)
30分近くの映像に、彼が小さい頃からの数々のプレイシーン、に加えて彼を語る人たちの言葉・・・特にパパLuigiのコメントが秀逸であった。

「必要とされたら、彼はいつもそこにいる。これを彼はチームの中で見せている。」
「大事なのはバロンドールを獲ることではない。カルチョをガラリと変えること、一つの新しい方向を作り出すこと。彼は数少なく、カルチョの形を変えたカルチャトーレ、彼の足で、彼のプレイで。」
「私はいつも息子に教えていた。落ち着いていけと。『あんまり新聞など見ないで、自分がやっていることだけを見ていけ、常に上達することだけ考えろ』と。それを、今こうして目にしている。彼はひとつのスタイルを、それはもちろん監督のおかげでもチーム全体の力でもあるが、彼がチームにあるスタイルを与えた。これは意味の深い、唯一のもの。」

「(息子がまだGiovanileのとき?)ある試合で、その時の対戦相手の、監督は誰だったか思い出せないのだが、彼がチームのMFに指示していた。(相手のピルロを)激しく止めろ、少々酷いプレイになってもいいからと。そうするとその選手が答えていた。『彼はあまりにもブラボーです。酷いタックルなんて出来ない』 観客席にいた私たちにその声が聞こえたのだ。」
敵さえもリスペクトさせる息子の力に嬉しそうな父ルイジ。

この映像ではまたガットゥーゾも語ってるんだけど:
「オレがあいつに対戦してた頃は、すげぇ荒いのをぼこぼこやらせてもらった。なんでって、そうでなかったらあいつを止められる方法が無かったんだから(と微笑む)」
「すべての勝利は一緒に勝ち取ってきた。アンドレアと長く一緒にプレイできているのは幸運だと思っている。」

マルディーニも:
「人はよく、ピッチの上の姿やインタビュー映像などからだけで判断する。選手によっては仮面をかぶることもある、それは性格にもよるけれど、彼は内気なように見えるけれど、実はとてもスピリッツに溢れて楽しい男、頑張り屋。(サッカーを)簡単にやれてしまう力を持っているから一瞬、100%でプレイしてないように見えるけれど、実は彼はすべての力を出している。」


リッピは:
「彼の良さはその静けさにある。いつも落ち着いて試合に向かう。彼の洞察力は素晴らしく、チームメイトたちは皆彼を頼りにし、何かあると彼に訊きにいく。ある意味でのリーダーだ。私は、世界の数々の優秀監督たちと出逢ってきたが、彼らは皆、ピルロに魅了され彼のような選手を自らのチームにほしがっていた。彼がいれば、試合の60%は解決されたようなものだ。」
「ピルロはカカ’がミランと共に勝ち取ってきたものをすべて獲得した。その上に彼は、ワールドカップチャンピョンでもあるのだから・・・(バロンドールに相応しいと)」


パパLuigiはまた、息子が自分に似て、一つの大きな目標に達成したらすぐ次に新しい目標を立てるという生き方であることも語っている。


私のネット環境のため、何回も繰り返して言葉をチェックできないので、この程度しか取り上げられない(↑の言葉は多少意訳)けど、非常に楽しい映像でありました。


SUPERPIPPOの本でも、Suma氏が書いていた。
「ミランの最も応援パワーの激しい“ざ・父ちゃんず”は、ピッポ父ちゃんGiancarloと、Gianfranco Gilardino、そしてLuigi Pirloの3人組。試合のたびに1列目に構え、息子たちの勇姿をその目に焼き付けようと。」


自慢の息子を語る父ちゃんたちの姿は素敵だ。


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もうすぐ(出産予定はあと20日ほど)父ちゃんになるカカ’、どうやら息子の名前を決定したよう。
「LUCA」

誕生する息子へのプレゼントは、「もしDerbyがうまくいったら、そのDVDを」と。
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# by celeste13zefiro | 2008-05-01 18:00 | MILAN
表紙でDerby
今月の男性誌For Menは、表紙がインテルのカピタンだった。
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デルビー前でもあるし、ミランからも登場してもらおう!


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ひぃ~、古い(2年前) しかも脱ぎ脱ぎしてない。



勝負にならないじゃないか~。




・・・ミランの勝ち!   私がネスタファンだから(笑)



こういうデルビーを実際に雑誌でやってほしいなぁ。
ちなみに、For Menを出してるのはトリノ会長カイロの出版社なのだ。
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# by celeste13zefiro | 2008-04-30 12:58 | CALCIO
研究の価値あり
Milan LabのMeerssemanドクターが、半分本気なジョークで語ったそう。
「インザーギの秘密を探る研究をしている」
長命かつハンニバル(もちろんカルチョ的な意味で)な怪物への興味はあまりにも深く、それを科学的に調査しようと。

そしてその研究対象物(Pぃちゃんとも言う)は、ふと思い出す:
「あぁ、考えてみたら、インテルとのデルビーでまだDoppietta決めたこと無かったなぁ・・・」

Milan Channelで語るインザーギは、今のチームが自分にはとてもやりやすいフォーメーションであると、望むところにボールが飛んでくるからと、チームに感謝している。
ビッグマッチに備えて温存させられてるおかげと?「そう言われてるけど、僕はどんな試合でも死ぬまで戦ってるつもりだ。カンピオナート最下位の相手であろうが、チャンピョンズリーグ決勝であろうが・・・」


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「今頃気がついたか?」という感じ(笑)。
普段からMilan Labには素人ファンの私はもちろんマスコミの多くが疑問視している。最新技術を誇ってる間に、カピタンやインザーギのクローンを生み出すことを研究したらどうかね?

ついでに、「未熟でヒステリーな主審対処法」もやっといてほしい。特に13番の人のために(笑)。>こちらはMind Room向け
“こんな言葉は主審に向けて言ってはいけません”ていう虎の巻(?)も公表して。



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あ、そういえば。
ネスタが関係無いからと取り上げなかったけど、こちらはEURO2008でイタリアが滞在するホテルの選手用客室内。
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あ~、ここで、サンドロに捨てられ(笑)たアンドレアが、ダニエレとぐふぐふ(何やそれ?)するんだなぁ・・・
なんてニヤケておったが、どうやら実はシングル使用でいくらしい。

あー残念(だから何がやねんっ??)

ホテルのギャラリーはItalia滞在先
おまけにこちらは→Nike新CM




ところでピルロは今日、Via Turatiのクラブ本部を1時間ほど訪れている。その後にはカカ’が。どちらも、それぞれの契約に関しての話し合いと見られている。カカ’は更新したばかりの契約の最終的な細々した内容について。ピルロは、おそらく年俸の見直し(Up)。

本当は、今日のイタリアのスポーツ関係(&一般ニュースもすべて)一番話題になったのはロナウドのスキャンダル。
だけど、それはどっか他で読んでおくれ。

そういや、ロナウドが引っかかってしまったTransの名前が「アンドレア」なのに、ちょと笑った。
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# by celeste13zefiro | 2008-04-30 05:33 | MILAN
Livorno戦Pagelle 新聞などから
La Gazzetta dello Sport
PIPPO EUROSTAR
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Inzaghi:8(最優秀)  Kalac:6  Bonera:6.5  Nesta:6  Oddo:5.5  Kaladze:7  Favalli:6  Jankulovski:無し  Gattuso:6  Brocchi:6  Pirlo:6.5  Ambrosini:6.5  Kaka':6.5  Seedorf:7.5  Ancelotti:7

NESTA;6
Tavanoは大人しくてオイシイ(問題ない)相手。アンチェロッティは彼の残りの30分間を温存する。

Kaladze:7
頑強なハンマー。今回はただし、敵のほうがほとんど存在しなかったとしても。

Pirlo:6.5
彼のCKでインザーギの3点目を刻む。そして通常通りの手腕でチームを率い攻撃を操縦。リヴォルノのMF陣は誰一人として彼をプレスしようとしない:やりたい放題。

Ambrosini:6.5
美しいヘッドでゴールをかすめる。そしていつものように長距離を走り続ける。

Inzaghi:8
3ゴール、半アシスト:Superpippoは驚かすことをやめない。
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Corriere dello Sport
Inzaghi:8  Kaka':7  Seedorf:7  Ancelotti:6.5  Bonera:6.5  Pirlo:6.5  Ambrosini:6  Brocchi:6  Favalli:6  Kaladze:6  Gattuso:6  Nesta:6  Oddo:5.5  Kalac:5.5

NESTA;6
落ち度なし。

Inzaghi:8
戻ってきた。爆裂なTripletta、アッタッカンテとして長い年月を経てきた彼のレパートリーの限りをひけらかしながら。今や欧州選手権への召集への期待も。

Ancelotti:6.5
チームはあのベストの時ほどに活発ではない。しかしインザーギのおかげで容易にゴールへの道を見つけ出す。

Pirlo:6.5
あのコーナーキックを完璧に蹴った彼により、ピッポの3点目が訪れる。ドナドーニには良いニュース。
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TuttoSport
Kalac:無し  Bonera:6.5  Nesta:6  Kaladze:6.5  Favalli:6  Gattuso:6.5  Pirlo:7  Ambrosini:6.5  Seedorf:7  Kaka':7  Inzaghi:9
Ancelotti:7

NESTA;6
きっちり指揮。

Kalac:無し
ずーっと無職状態。Knezevicのゴールには体も動かさず。

Kaladze:6.5
明晰。ポジショニングもよし。

Gattuso:6.5
もし(ミランを)出て行きたいとしたら、それを最も悪い方法で見せる:つまり、皆が彼の不在を嘆いてしまうような動きということ。集中力。

Pirlo:7
延々と監督し続け。ベストコンディションを取り戻しつつあり。

Ambrosini:6.5
リヴォルノのピッチ中盤を地ならししてまわる。



il Giornale
インザーギがロナウジーニョをする。
そしてミランはロッカールームで勝利する。

インザーギ:
「誰も来シーズンのミランのフォーメーションに僕を入れていないから、自分で決めた」
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Kalac:5  Bonera:6  Nesta:6  Oddo:無し  Kaladze:6  Favalli:5.5  Jankulovski:無し  Gattuso:6  Brocchi:6  Pirlo:6  Seedorf:6  Kaka':7  Inzaghi:8
Ancelotti:6

NESTA;6
ライフイズビューティフル(訳者注:楽ちんということ)、しかもここスタジアムPicchiには太陽まで顔を出している。

Inzaghi:8
3ゴール、1アシスト、前のTriplettaは2006年2月12日だった。
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Liberosport
Inzaghi:9
Tripletta、もう10年以上もの間、Serie Aでこれほどのゴール嵐を満喫していなかった。かといって、その期間を敵のディフェンス陣に囲まれ突っ立っている銅像の役を演じていただけではない:スクデット、チャンピョンズ、様々なカップ、いくつかの満足は得てきているのだ。しかしSerie Aでのゴール・シリーズはいつまでも特別な味わいを持つ、あのしばらくの不調=クラブ世界カップ後の故障の数々が原因で=がそれを彼から奪っていた。ピッポ爆発、あらゆる方法でゴールを決め、その勢いがF.I.G.C.(ナショナルチーム)への復帰への推薦(訳者注:今日になって、F.I.G.C.会長Abeteがインザーギの絶好調を非常に喜び、ドナドーニの選択に向けて一言残している)を受けるほどに:EUROへの(召集の)電話を、待ち始めてもいいかもしれない・・・

Seedorf:8.5
SuperPippoやKaka'の好調に喜ぶミラン、しかし最も喜ばしいニュースは、クラレンスの復活である。もう長い間、このオランダ人がこれほどモチヴェーションを高く持ちキレのあるプレイを見せたことは無かった。それはチャンピョンズ枠を狙っているからかもしれない、ロナウジーニョの噂かもしれない、しかしセードルフは彼の最良の状態に戻ってきた。この日曜のデルビーでのテストを待ちながら・・・




LEGGO
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Kalac:6  Bonera:6  Nesta:6.5  Oddo:6  Kaladze:6  Favalli:6  Jankulovski:6  Gattuso:7  Brocchi:6  Pirlo:6.5  Ambrosini:6.5  Kaka':7  Seedorf:6.5  Inzaghi:8

NESTA;6.5
ディフェンスを指揮、必要なときには力を発揮。的確。

Kaladze:6
ネスタに同じく。リヴォルノのアッタッカンテたちはちっとも彼を邪魔しない。

Gattuso:7
シーズン終了後に彼は空気(チーム)を変えたい様子。アンチェロッティがなんとしても彼を手元に置こうとするのは正解。グラディエーター。

Pirlo:6.5
彼の好きなようにプレイさせてもらう。頭を高く、彼の望むとおりにチームを動かす。

Ambrosini:6.5
余りあるほどの量と質。マッシモのようなやつがチームにいるというのは、なんと嬉しいことだ。

Kaka':7
数週前の日曜あたりから再び、試合を支配し始めた。インザーギの1点目を半分アシスト、メンタルのコンディションもエクセレント。最高級クラスの選手、その動きはまるで詩を謳うよう。

Inzaghi:8
パトは強い、ジラルディーノはポテンシャルがある、ロナウジーニョはおそらくファンタスティックだろう、しかしSuperPippoは、常に「違いを見せる男」。オールドスタイルなTriplettaは、彼がゴールへの本能を全く忘れていないことを皆に知らしめる。

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SkySportより:
インザーギは自身が納得した上でのシングルである。中には彼を女泣かせと見る者もあり。これは伝説なのではない、はっきりとした証拠が数々。しかしインザーギはまた、素晴らしいプロフェッショナルでもある。クラブにとって、そして大勢の若いカルチャトーレたちにとっての御手本。数少ない、自己管理の鬼。真っ直ぐ線を引く必要があるときに決してそれを外さない男。35歳にして世界最強のアッタッカンテの一人。デビューの頃と全く変わらず飽くなきゴール欲。そう、だから、インザーギはEuropeo(欧州選手権)へ連れて行くべきなのである。
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追記:
ここへきての大爆発に、TVや新聞、インターネットのあちこちでマスコミが「インザーギをEUROに!」と盛り上げているけれど、私個人的には、彼の年齢やドナドーニの性質を考えるとあまりに厳しいと思っている。
インザーギ自身が、「必要とされれば僕は受けるけど、そうでなくても僕はTifoするだけ。とてもとても落ち着いている。」と穏やかなのが幸いだ。

ひとつだけ、Mediasetのスポーツニュースのナレーションが・・・
「インザーギをEURO2008に。せめてPortafortuna(幸運を呼ぶお守り)として。何故なら実際に、彼が故障により召集されなかったEuro2004だけが、イタリアは決勝リーグへ進めなかったのである・・・」
こういう言い方なら微笑ましくていいじゃないですか。お守りを必要としているなら、そりゃ一番効くだろう、チームにひとつ、Pippo Inzaghi。


Zefiroおまけに~♪
私も【PIPPOTERAPIA】したい・・・
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# by celeste13zefiro | 2008-04-29 10:27 | Pagelle