それぞれにシチュエーションが少しずつ違うから、同じラインで比べてはいけないことだろうけど・・・
ウディネーゼ・ローマ戦の中で、試合中のプレイの邪魔をしたからと主審のRizzoliの顔に向かってVaffanculoと3度繰り返している。それに対してリッゾーリはイエローを言い渡している。ちなみにユヴェントゥス・ミラン戦でも主審のジャッジに不満なデル・ピエロがVaffanculoと叫んでいるシーンがある。 試合後の各局サッカー番組で、それがおかしいんじゃないかという話題が挙がっていた。 トッティ、デル・ピエロに甘いジャッジだったのではないかと。 ネスタの件でも私が挙げた元主審Graziano CesariはControcampoで言っている。 「このような場合、主審は、聞かなかったふりをするか、でなければはっきりとレッドで退場処分にすべき。イエローという曖昧なやり方はむしろ間違っている。国際審判のやる態度ではない。」 (その後、どの局のサッカー番組出演の元主審も、規則としてトッティはレッドであるべきだと) ローカル局の、唯一のロマニスタ(ローマ人なので)記者が言う。 「一度だけ言う。トッティは退場にされるべきだった。これ以上(ローマ愛な)僕にこの件を発言させないでくれ。」 繰り返すけれど、ネスタはVaffa...と、面と向かって言ったのではない(レッドはVaff...を言ったからでもない)。けれど、なんだかやっぱり公平じゃない、矛盾だやっぱり。やっぱり変・・・ うがぁ~っ もしトッティにレッドが与えられ退場になったとして、それによりローマの試合もカンピオナートも大きく左右されてしまったら、それはそれで残念ではあると思うけど。(だからTVコメンテーターの一人は、「それを避けるためにあえてイエローに留めたのだろう」という意見) まぁどちらにしても・・・ @@@@@@@@ ところで、今夜は民放で何十回目かの再放送の映画Paparazzi。 ピッチで見られないネスタ13番を、そっちで楽しむことに・・・ひぃ~ん
by celeste13zefiro
| 2008-04-14 03:05
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